こんにちは。小沢です。
先日沖縄の離島へ行ってきました。
南の離島で期待するものとは何でしょうか。
青い海、白い雲、浜辺で戯れる美女?笑
美味しいグルメももちろんですが、
なんともいっても、現地でしか味わえない島の人々との温かい交流じゃないでしょうか。
今回の旅でも色々な方と出会い、親切にされました。
だがしかし、話しているうちに気付いてしまうんですよ。
あれ?この人たち、島の人じゃない、ってことに。笑
そうなんです。
小さな島で、観光客がもっともよく触れる観光業に携わる人々は、かなりの確率で沖縄県外の人々だったりします。
小さい島だと、もともと島の人はそのまま農業に従事していたり、地元の人が行くお店をやっていたり。
しかし、離島へ県外からの移住者は多く、彼らは新たに観光客向けの仕事を作り従事します。
結果、実は出身は関東や関西の人が多いのです。
今や島の人にすっかり馴染んでいる方もいてゆったりとした雰囲気をまとっているので一見するとわからないのですが、やはりイントネーションが違いますね。
でも、長年住んでいる方は島の人とも仲良く、現地情報にも詳しく我々も癒されます。
ただ時として、癒しを求めてきたのに、都会と変わらないギラギラした店主などに会うこともあります。
そういう人はたいがいまだ島に来て5年以内の都会人です。
あのギラギラ感は個人的に大変いただけません。笑
どうせやるなら徹底的に顧客にニーズにあわせて商売して欲しいですね。
ぜひ、今後離島で商売始める方はよろしくお願いいたします。
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明日は大久保さんです。