こんばんは。
先週パーマをかけたら大失敗して、ただの髪の痛んだ人になってしまった堀川です。
さて、明日は金曜日ですね。
わたしのいる部署は、毎週金曜日の13時から15時までが会議なんですが、お昼を食べたあとでちょうどいい感じに眠くなってしまうので、以前は食後にス○バのコーヒーや、缶コーヒーを買って飲んだりして眠気対策をしてました。
ところが、眠気を押さえると思われているコーヒーが、場合によってはさらに眠気を強くしていることもあるのです。
私はこちらの新書を読んで、自分のしてることが逆効果だったことに初めて気がつきました。。。
http://www.amazon.co.jp/成功する人は缶コーヒーを飲まない-「すべてがうまく回りだす」黄金の食習慣-講談社プラスアルファ新書-姫野-友美/dp/4062727013/
ご飯を食べると人は一時的に血糖値が上がります。
それがある時点で下がり始めるのですが(約1〜2時間後)、この血糖値が下がり始めたときに眠気が襲ってきます。
血糖値を上げるのは糖分なので、多くの缶コーヒーに入っている砂糖の糖分が、これと同じ働きをしてしまい、かえって眠気を引き起こしているのです。
私はブラックだと胃が痛くなってしまうので、コーヒーを飲む時はほとんど砂糖が入ってるものを選んでました。
それだといくら眠気覚ましにコーヒーを飲んでも逆効果だったわけですね☆
現代ビジネスに、上記の新書の内容が分かりやすく解説されてますので、ご興味ある方は読んでみてはいかがでしょうか。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/16157/
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明日は阪倉さんです!