おはようございます、樋口です。
フットワークの軽さの一方で細かいミスが多い・・・
というコメントを受けることがあります。
確かにそれは一理あります。確かに、一度や二度ではない。
かといって「ミスが多い人間」とラベルを貼られるのはイヤだし、
自分でもそう思い始めるとドツボに入りそうなので、
そのへんは前向きに思考回路を入れるように心がけています。
そんな私もミスをすると大概凹みます。
ものすごく凹みます。
自己責任という意識が強くなればなるほど、傷口は染みるようになります。
そして、ミスがひとつあると、なぜか連鎖していくように感じてしまうのは
ある一種のカラーバス効果なのか、もしくは全てが連携しているのか。
ボトルネックを手繰ると不注意というところに行きあたるのだろうか。
だからといって行動すること、チャレンジすることを諦めてはいけない。
ここで萎縮するとマイナスの連鎖が加速するだけ。
反省は態度で示さないといけないし、
それはミスを注意してくれたりリカバリしてくれた人に対して、
最大の敬意であると思います。
だからこそ、これをクスリに学びのアンテナを研ぎ澄まし、
行動の量と質を上げまくっていきたいです。
そして、スピードとセンスと精度のうち、
後者ふたつにフォーカスして挑んでいきたいと思います。
「考えて、走る。そしてチャレンジする。」
オシム元日本代表監督のこの言葉。
全てが凝縮されているのかもしれませんね。
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明日は八須さんです。