こんにちは。小沢です。
大学も夏休みに入ったので、やっとこ東北ボランティアに参加してきました。
行った先はメディアがなかなか入らない岩手県の小さな町です。
何度かボランティアに行っている方の調査によると、
物資もとりあえずあり、仮設住宅もでき、瓦礫も順次撤去されているということで、今足りないものは「娯楽」ということでした。
店のほとんどが津波で流されると、様々な娯楽施設もなくなってしまいます。
そこで、わずながらも娯楽を提供しようということで、
今回は様々な分野のプロの方が集まり、マジック、整体、美容院、流し素麺、花火を行いました。
これといって手に職の無い私はただのお手伝い要因です。
宿泊先を提供してくれた保育園を中心に、その他いくつかの保育園とその保護者、先生方、また近隣住民の方がたに参加していただけました。
実際に、どれぐらいの力になれたかはわかりませんが、
子供たちが笑顔になってくれた、と先生方に言ってもらえただけでもよかったです。
時間と共に必要なことも変わってくるのでしょう。
その都度で何ができるかも考える必要あります。
彼らに対し無関心にだけはなりたくないですね。
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明日は大久保さんです。