『今までになかった勉強会を考えよう』

『今までになかった勉強会を考えよう』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズです。
今のペースでRBCの活動が続くと、2012年の9月が第100回の定例勉強会です。
今、少しだけ考えていることがあります。
ただ、せっかくの機会ですから、勉強会の企画?運営に関わりたいという人を、
会員全体から広く募りたいと考えています。
既に、エントリーがある状況ではありますが、
できるだけ多くの方と進めていきたいと思います。
思えば、既に85回の勉強会を行っています。
私は2回欠席しましたが、それ以外全ての回に参加しています。
しかも、ずっと運営にも携わっています。
企画側の様子を知り、会員の皆さまのリアクションを知り、
実際に参加者として現場にいる、
と、勉強会の現場以外も見てきました。
こんなことを言って良いのか分かりませんが、
勉強会に参加するのと、企画からするのとでは、
学びの度合いはまるで違います。
これは、ある種のジレンマでもありますが、
参加される方にとって良い学びの場になるように、、、
と考えれば考えるほど、結局は、勉強会を企画した本人にとって、
良い学びの場になっていく。
参加される方にとってももちろん、学びの場として良くなっていくのですが、
それをつくる側はその何倍も学びがあります。
そういう意味では、勉強会の参加を促すことも大事かも知れませんが、
企画、運営する側になることを促すことが、もっと大事なのかも知れません。
もちろん、運営をお願いするというのは違います。
シビアに聞こえるかも知れませんが、
最初から主体性が無いようでは、自立的な組織では全くもって戦力になりません。
高度に仕組化されて、言われた通りに動いてさえいれば回っていくような場であれば良いのですが、
RBCはそういう場ではありませんし、そういう場は目指していません。
ですから、大々的にお願いをすることはありません。
ただ、チャンスがあることだけはしっかりとお知らせしていかねばなりません。
興味がある方は、
第100回定例勉強会実行委員会のページをご覧ください。
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明日は友部くんです。

Nomura