こんばんは、樋口です。
年齢や社歴を重ねていくと、経験値があがっていきます。
経験値があがっていくと、自分なりの価値観やパターンができてきて、
ある程度の仕事ができるようになってきます。
一報で、以前から度々感じていることですが、
真剣に怒ってくれる人がいることは最高の財産です。
特に、義務教育の期間を終えている現在、
教科書に書いてあるようなことを厳しく指導してもらうために
高額な費用を払ってコンサルタントを呼んだりもしています。。
会社でも複数の部署のかた、違う組織のかたが厳しく指導してくださる。
RBCでも、ピントがズレたような行動をしているときや
イタいと思える行動があったときは厳しく辛辣なコメントをくださる。
プライベートでも家族や親戚が真剣に向き合ってくれて、
必要に応じて厳しく怒ってくれる。
プライドが高い人にとっては腹立たしいことなのかもしれないけれど、
謙虚な気持ちで他社からのコメントを受け容れて、昇華することで、
新しい一歩を踏み出すことができるのではないでしょうか。
Numberの長友選手@インテルの記事を読んでいたところ、
未だに城福元監督に「今日の試合どうでした?」と電話しているそう。
常に上を目指そうとする気持ちと、
謙虚にアドバイスを受け容れようとする気持ち。
私が学ぶべきポイントです。
一旦築いてきたプライドを壊して、
更に成長のステップを踏みこんでみたい。
そう思っています。
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明日は八須さんです。