おはようございます。樋口です。
地震の影響で出社する手段が限られているため、
今日もタクシーやらを乗り継いで会社に出かけています。
体力的にしんどいものはありますね。。
地震が発生したとき、私は会社にいました。
あたふたする周囲のメンバー。
混乱のあまり騒然とする職場。錯綜する情報。
想像を絶する事態が発生したときの光景は
なかなか見る機会はないなと思いました。。
当然のように会社に宿泊することになりました。
会社から乾パンと水が支給されました。
また、社員食堂は格安で解放されました。
メニューに選択肢はなかったけれども、
会社に守ってもらっている感覚を覚えました。
福利厚生、という言葉の意味を再考させられます。
では、私が組織に属さない人間であったとしたら、
他の人を助ける余裕はあったのでしょうか?
思い返すとついつい、自分本位に生きている側面が
見えてくる気がします。
いまそこにあるリスク。
想定外の事態が起きたときの心構え。
口で言うほど簡単ではないですが、
常に考えて、動いていかなければならないと
改めて感じるのでした。
そんな助けとなるRBCでありたいという信念を再確認します。
危機の備えの助けになることを信じて、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は八須さんです。