こんにちは、スタッフの村上です。
先日、福岡に行く機会に恵まれ、
羽田から全日空の飛行機で移動していた時のことです。
離陸して、水平飛行になり、
最近は、普通席だと言わないと
飲み物が配られなかったりすることもありますが、
福岡便で冬の向かい風の影響を受けて、
2時間弱のフライトだったからか、
機内でのドリンクサービスが始まりました。
私は冷たいお茶を頼んだのですが、
熱いお茶ではないのに、なぜかカップに蓋がされて、
ストローまでつけてくれました。
周りの人も冷たいお茶を頼んでいたのに、
蓋もストローもなく、なぜか僕だけふたがされていました。
自分はストローでお茶を飲むのがあまり好きではないし、
最初はスッチーさんがなんでこんなことをされたのか
全く理解できなかったのですが、
このブログのネタを書きながらはっと気がつきました。
そうです、パソコンを使っていたからです。
飛行機は急に揺れたりすることもあるし、
ドジな誰かさんが腕をひっかけて、
お茶をこぼしたりするかもしれないし、
そんなことがないように、気遣って蓋を閉めてくれたのです。
これに気付いた時に、
「すごいなぁ」と一人で感動してしまいました。
ちょっとした気遣いかもしれないですし、
当たり前のことをしただけといわれればそうなのかもしれませんが、
こういうことがあると、また「乗ってみたいな」って思っちゃいます。
自分がサービスを提供する時にも、
相手を気遣うことを忘れないようにしたいなぁと改めて考えさせられました。
明日は吉村君です。
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