みなさんこんにちは。
夏が楽しくて仕方が無いなかしーです。
(夏は男性ホルモンが多めなので色々元気という話も。。。)
さて、最近私が日頃よく接している方で、「この人は仕事出来るな。」
と感じた方の振る舞い方や考え方について意識してみました。
(私なりの解釈・言語化なので、異論有るかもですが、)
その特徴は、割とシンプルでした。
それは、
「当初やると決めた事を、
現実的なレベルにまで細かく分解し、
誰が、いつまでに、どんな品質の成果物を出すか決めて、
誰が何と言おうが、自分のモチベーションにかかわらず、
眈々と一つずつ処理出来る人。」
(色々あってシンプルではない、という話もありそうですが、
それぞれの要素を理解出来無いか?というと、そうでは無いので
あえてシンプルと書いてみてます。)
この、
「誰が何と言おうが、自分のモチベーションにかかわらず、
耽々と一つずつ処理できる」
という部分。これが最も感動したところ。
彼らのすごい所は、耽々であって、決して淡々、坦々では無い。
自分の中に持っている何かの為に、四の五の言わず、
日々是耽々とすごす。
どちらかというと、私はノリと勢いに任せて3ヶ月(あるいは三日三晩)
くらい集中したら飽きてしまうケースが多いと自認・反省しています。
(ただし、その間は結構頑張れる気がします。
特に、プロダクトアウトが好きな人は良く分かるかと思いますが。。)
…
先日、私が所属しているあるコミュニティーで似たような議論がありました。
複数の人と絡む仕事・職場において、どういう仕事のスタイルが
よりステークホルダーから信頼されるのか。
今回の「仕事出来る」というのは、あくまでそういう前提での話ですが、
ただ、ほとんどのお仕事がそうですよね。
四の五の言わず耽々と仕事をこなす力、これが
ある意味ビジネスにおけるリテラシーというか基礎と考えたら。。
しっかりと身につけたいものです。(自省)
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明日は大久保さんです