友部です。
このブログでも、よくとりあげられておりますが、
ワールドカップが、まっさかりです。
街をあるいている、そこかしこの飲食店で
ワールドカップの店内放送をしていることを、
ウリにして、お客さんの呼び込みを図っている店が多いことに
きづきます。
ただ、その手法が多様で、興味ぶかいです。
良いケースと良くないケースがあります。
「ワールドカップ放送中」
→これはスタンダード。
「ワールドカップ放送中、みんなで盛り上がろう!」
→お店のメッセージが伝わってきます。良いケースです。
店内の雰囲気が伝わってきます。
「ワールドカップを全試合放送。各試合の時間はこちら。」
→HUBなどでみられる、お客様フレンドリーな表現
見たい試合が店外から確認できます。
「ワールドカップやってます」
→たしかに、南アフリカでワールドカップが実施されているが、
実施されていること自体はみんな知っている。
「店に入ったときに、見れるのかどうかがわからない」
すこしお客にやさしくない表現。
「WCやってます」
→弊宅の近くに実在する飲食店の張り紙の言葉。
このブログの文脈をしっていれば、
WCとは、ワールドカップだとわかるが、
何も意識せずに張り紙をみると、
「トイレがあります。」
としか、読めない。。
4年に一度の大型放送コンテンツ、うまく活用してほしいですね。
明日は樋口くんです。