いつまで「あけましておめでとうございます」なのか。

いつまで「あけましておめでとうございます」なのか。

こんにちは。スタッフの村上です。
だいぶ遅れましてですが、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年明けに、日本語を勉強している台湾人の友達から、
「いつまで「あけましておめでとうございます」を使っていいの?」
と聞かれました。
今も、冒頭で「あけましておめでとうございます」なんて使っちゃいましたが、
本来「あけましておめでとうございます」はいつまでなんでしょうか?
明確な答えはないようなのですが、
いろいろ調べてみると、以下の2つの説に分かれるようです。
(1)「松の内」(7日)まで
(2)正月行事が落ち着く小正月(15日)まで
雛祭りのようにしまい忘れると縁起が悪いということもないようなので、
(1)と(2)をなんとなくの雰囲気で皆さん使い分けているというのが
どうやら実情という感じのようです。
このことを質問された友人に伝えたところ、
「なんで16日はだめなの?」と聞かれました…。
どなたか、よい答えはないでしょうか(笑)?
それでは、皆さん今年もよろしくお願いします。
明日は吉村君です。
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