こんばんは。
スタッフの阪倉です。
恵比寿で開催されている世界報道写真展2009に行ってきました。
ポスターにはアンソニー・スアウ氏が撮影した、サブプライムローン問題で差し押さえになった住宅に
銃を構えて踏み込む警官の写真があり、非常に印象的でした。
人災・天災・スポーツをテーマにさまざまな写真があり、
去年あった出来事が次々と思い起こされてきました。
アメリカの経済危機、四川大地震、ウサイン・ボルトの活躍。
毎年、どんどん世界が変わっていきますね。
フォト・ジャーナリストという職業の人は本当に尊敬します。
現場に乗り込み、肌で感じ、世界に発信する。
自分の身を危険にさらしても、伝えたいという思いが彼ら・彼女らを動かしているのですね。
思い→行動→伝わる を改めて意識した一日でした。
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明日は大久保さんです。