1.86→0.98

1.86→0.98

みなさんこんにちは、吉村です。
アメリカの金融機関が完全にズタボロになりましたね。
以前、史上最高益をマークした投資銀行【ゴールドマン・サックス】が新入社員に対して
1000万のボーナスを支給するニュースが流れてましたが、
そんな投資銀行に勤めている社員の人たちは今、破綻や買収におびえる毎日を過ごしているでしょう・・・。
では実際、史上最高益を叩き出した当時からこの一年の間で、
一体どのぐらいの資産を失ったのだろうか?
その回答は・・・こちらのサイトにありました。
2007年10月9日:時価総額:1兆8600億ドル(186兆円)※主要金融系29企業
                      ↓
2008年9月12日:9800億ドル(98兆円)※主要金融系27企業(ベアスターンズ消失)
なんと!!
-88兆円(-54%)
国家予算に匹敵するぐらいの金額が吹っ飛びました!
ありえないですね・・・
日本の金融機関はこうならない事を願います。
来年の今頃、一体どのような姿をなっているか・・・気になりますね。
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明日は野村さんです。お楽しみ!

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2 comments so far

大久保修Posted on2:03 am - 9月 30, 2008

何事にも表と裏があり、
リーマンショックの裏で
設けている人もいるようです。
結局は自分次第だったりするんですよね。

yoshimuraPosted on8:39 pm - 10月 1, 2008

そうですね。自分次第ですね。
今回の一連の混乱を招いた張本人は、
一体だれでしょうか?
これから判るかもしれませんね。