こんにちは、村上です。
先日、「講師はじめました」というブログを書きましたが、
先週の土曜日に、その本番がありました。
お忙しい中、10名募集定員のところ、
12名の方にお集まりいただいて、話をしました。
参加していただいた方に実りがあったとよいのですが、
自分自身では、まだまだだなぁと反省した次第です。
講演会のような形式で話をするのは、今回がほぼ初めての体験でしたが、
いくつか気がついたことを…
（1）自分の仕事の振り返りにつながった
（2）しゃべらなくちゃいけないので、自分自身の勉強になった
（3）自分の度胸試し（？）になった
（1）（2）については、当たり前かもしれませんが、
皆さんの前で話をするということは、
当然にその知識が自分になければいけないわけで、
そういう意味で、改めて勉強をしました。
すると、今まで知らなかった知識が増えたり、
ふだん仕事でやっていたことに新しい発見があったりしたということです。
（3）については、今後の自分のキャリアを考えたときに、
人前で話をしたことがある・ないというのは、
ふだんなかなかないことで、
大いに今後の参考にしたいと思います。
60分のボリュームの講演をするために、
どれだけの作業が必要か、準備が必要か、
話のネタをどれくらい作らなくてはいけないか、
その感覚を知れただけでも、
自分にとっては、ひとつの大きな成果でした。
私は講師をやってこんな感想をもちましたが、
RBCで講師になるチャンスは、皆さんにもあります。
ぜひ、これを機会に講師になってみませんか?
きっと新しい発見があるはずです。
講師をやってみたい!という方、
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明日は吉村君です。