こんにちは。のむらです。
最近、ことあるごとに言っていることがあります。
それは
「投資的行動か?消費的行動か?」
ということです。
よく、お金の使い方には、
「投資」と「消費」の2種類しかないと言われますが、
それはお金に限ったことでは無いと思います。
特に大きなものは、
「時間のつかいかた」
ではないかと思います。
ですから、
「この時間のつかいかたはどうやって回収するか?」
という質問に対して、
答えが常にある、というのが理想的ではないかと思います。
もちろん、投資といっても
投機的なものからバリュー投資といわれるものまで、
幅がありますから、回収の規模と時間軸はものによっても
違うと思いますが。。。
まず大事なことは、消費的行動と投資的行動とを
見分けることであり、
次に、(当然なのですが)投資的行動の割合を
上げていくことです。
RBCの定例勉強会が土曜日の午前にあるのなんかは
その意味では非常に良いことだと思っています。
世の中の動きを見渡したときに、
比較的、「消費的行動」と競合する時間帯なので、
RBCの定例勉強会に集まられる方は、
必然的に「投資的行動」への意欲が高い方である、
と言えると思います。
そうなることで、より、「場の価値」が高くなり、
さらに投資的行動としてのリターンが大きくなる、
それは、「RBCという場で学習を続けること」でも後押しされている、
と、好循環が生まれてきます。
最近は、やれ勝ち組負け組、格差社会、と言われますが、
そんな言葉で形容するほど大きな違いではないと思っています。
おそらくは、
「土曜の朝はゆっくり過ごしたい」(消費的行動)
「土曜の朝だから勉強する」(投資的行動)
という、見た目にはホントに小さな差でしかないと思います。
そんな小さな差で、
収入の差が30倍くらいだったりするわけです。。。。。
投資的行動の第一歩として、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。