駅そば一人旅シリーズの第2弾の登場です。
このシリーズでは、私が出張やプライベートで訪れた駅の
駅そばを自腹(!)で食べ、勝手に評価をして、
独断と偏見で皆様にお伝えしています。
食べるそばは基本的に「かけそば」とし、
純粋におつゆとおそばだけで感じた感想を皆様にお伝えしてまいります。
第2回目は、JR東日本越後湯沢駅の「越後そば処雪中庵」です。
(お店の外観)
(おそば)
<基本データ>
・探訪日時 2008年2月21日10:40頃
・場所 JR東日本越後湯沢駅 在来線改札内コンコース
・店舗名称 「越後そば処雪中庵」
・かけそばの値段 250円
・独断と偏見による評価(5段階評価) ☆☆☆
・営業時間8:00?20:00
・注文から出てくるまでの時間 約1分
・車内持ち込み容器なし
上越新幹線と富山・金沢方面の「はくたか」号の乗換駅、越後湯沢。
今のシーズンは、スキーヤーでもにぎわっています。
駅そば「雪中庵」は、新幹線と在来線の乗り換え改札を通って、
右へ少し進んだところにあります。
麺はちょっと太めで、コシがあっていい感じです。
濃い色も特徴的です。
前回の「立山そば」のかけそばは、「かまぼこ+ねぎ」のトッピングに対し、
今回は、わかめとねぎのトッピングでした。
おつゆは、濃い目の関東風。
出汁よりもしょうゆが強くて、個人的にはちょっとしょっぱい気がしました。
値段は、まぁ平均的な値段かと思います。
個人的にありがたかったのは、テーブルの下に荷物が置けるスペースがあったこと。
床にじかに置くにはなんとなくためらいがあるし、
荷物を抱えた旅人にとっては、ありがたい限りです。
注文すると、すぐにおそばは出てきますが、
新幹線と「はくたか」の乗り継ぎは通常10分弱しか時間がありませんので、
移動時間を考えると、ちょっと乗り換えの間に利用するのは厳しそうですね。
「それでも」というチャレンジャーの方がいましたら、
ぜひ試して、↓のコメントにでもお書きください。
それでは、また!
次はどこで食べようかなぁ。
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明日は吉村君です。