こんばんは、樋口です。
クリスマスは今年もやってきます。
クリスマスといえば私にとって音楽・チャペルといった
キーワードが自然と紐づいてきます。
やはりチャペルでの思い出がかけがえないからでしょうか。
大学時代私は立教学院諸聖徒礼拝堂オーガニスト・ギルドに所属して、
立教大学のチャペルで礼拝奏楽奉仕をしておりました。
最近は鍵盤から離れて久しいですが。。
そして思い立って先日から「St.Paul’s Choir」に参加することにしました。
これは現役聖歌隊・OBOG聖歌隊が一同に集い、
毎月第三日曜日に礼拝奉仕をする会です。
音楽って実は数学的・論理的・構造的にできているんです。
聖歌を歌うときはメロディーのなかの盛り上がりやメッセージをどう伝えるかヨコに考えるだけではなく、
Soprano/Alto/Tenor/Bassの四声のタテのラインを揃える必要があります。
そしてクエッシェンド-ディクレッシェンドなど、
構造もプラスマイナスゼロになるようになっています。
歌っていてそんなことを感じました。
身近なことでも意識して体系立てて考えると、
応用が利くんだな?と改めて感じました。
意識しないとわからないことが多いですけれど。
仕事でも後輩とかに教育する場が今後増えると思いますが、
そのときは「意識をどこに置くとよいか」を教えられるようになりたいですね。
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