くるくるミラクル!?

くるくるミラクル!?

こんにちは。松葉佐です。
昨日はドコモがiPhone販売のニュースが、日経新聞を始め各紙やネット上に溢れてましたが真偽の程は如何にという感じです。
昨日の日経新聞を読んで、iPhoneの取り扱いも気になりましたが、それ以上に気になるニュースがありました。
身につける端末「ウェアラブル端末」の掲載記事です。
「ウェアラブル端末」と聞くと?と感じる人も多いと思いますが、ドラゴンボールのスカウターみたいに身につける機械と思って下さい(笑)
で、現実的に今あるウェアラブル端末は
・腕時計型
・メガネ型
上記2種類開発されており、腕時計型はアップルやサムスンが開発、メガネ型はグーグルが開発。
2種類とも今後、発売予定との事です。
ウェアラブルの利用方法についてですが、大きくわけて3つの利用方法が提案されております。
1つは利用者に対するリアルタイムの情報提供(exナビゲーションや周辺情報の提供)
2つ目は利用者の状態の記録(ex健康や行動管理記録)
3つ目は外部のコンピュータとの連携。(セキュリティシステムとの連動)
また昨日の日経新聞に以下の記述がありました。
腕時計型なら、体温や血圧、脈拍など入院中でもなければ24時間の把握は困難だった情報も集めるのが容易になる。
ウェアラブル機器の浸透でビッグデータは一段と膨らむ。
これを活用した事業モデルをどう構築するか。
ライフスタイル、ワークスタイルを変革するアイデア競争の始まりだ。
と記載がありましたが、上記の様に個人情報を扱うので懸念点もあります。
先日のsuica乗降履歴データのようにプライバシー問題にも絡む可能性があるので、個人情報の取扱い方や利用方法は、はっきりした方針を明示してもらいたいですね。
明日は中島さんです。

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