こんにちは。八須です。
夢が広がる発明のニュースがありました。
1ミリの300分の1以下という薄さで、皮膚に貼ることができるフィルム状のディスプレーを東京大学のグループが開発し、人の体を画面にする新たな表現法として注目されています。
この記事では皮膚に直接貼っていますが、別に何に貼ってもいいわけです。
テレビのように好きなモノを映し出せるようになれば、あらゆるところをディスプレイにできるわけで、すごく発展性のある技術ですよね。
とりあえず、スマートウォッチとかいらなくなるんじゃないかな…。
大きく安くできれば、プロジェクター+スクリーンもいらなくなりますね。
そういうことを見越して、この技術と一緒に使うといいものやソフトを作ったら面白いんじゃないかと思います。