こんにちは。のむらです。

日々、色々なビジネスモデルを研究しているという性質上、
だいたい、一日に一個以上は、ビジネスモデルに関する話をしているような
気がします。

会社で新規事業を立ち上げて、軌道に乗せることには価値がありますか?

この質問をして、Noと言う人はいないでしょう。

じゃあ、あなたはその為に具体的に何をしていますか??

という質問をされると、けっこう困る人も多いかも知れません。

個人的に、就活生の相談には、ボランティアで12年程乗っています。

私のところに来る学生は、比較的アグレッシブというか、
好奇心旺盛というか、チャレンジャーが多いようには思いますが、、、
それでも、一定の割合で、

・大手が良い
・福利厚生の良いところが良い
・終身雇用っぽくてクビにならない業界/会社が良い

という方は毎年来ています。

最終的には、その人の一生はその人のものですから、
私みたいに生きろとまでは思いません。

※ちなみに、それでも私のところに来ても喜んで頂いているのは、
 大手企業にどうやったら楽に内定できるか?
 ということが分かるからだと思います。
 (相談を受ける側として、もちろん、そういったニーズにも全力で応えます。笑)

さて、会社が大きくて、福利厚生もそうですが、雇用に関しても、
比較的ゆとりのある舵取りをするためには、
会社そのものが時間の経過とともに劣化していくようでは、
なかなか厳しいものがあります。

どんな事業にも、どんな企業にも、
時間の経過と世の中の変化の中で、
不必要とされてしまうような、いわば、寿命を迎えることもあります。

よく引き合いに出すのですが、
今、磨製石器を量産して家庭用に売ってる事業者がいるでしょうか?
タイプライターを打てるというスキルがどの程度仕事になるでしょうか?

歴史を見れば、
そういう事例は枚挙に暇がないです。

それが世の中の真理でもあるわけですが、
会社単体で考えた場合、寿命を伸ばそうとすれば、
既存事業とは違う、新たな価値を生み出せる事業が出てくることで、
会社の継続的発展もあることでしょう。
継続的発展があるからこそ、余裕のある舵取りもできるというものです。

ただ、そうすると、
どんな新規事業をやるべきか?
ということが問題になるわけです。

可能性だけで考えると、1000個くらいアイディアを出せば、
3個くらいは優れたものが出てきますが、
超革新的な事業ではないにしても、
キッチリ利益の出る事業をつくることはできます。

よく、「斜め上を狙う」と表現されたりもしますが、
既存事業の強みを軸にしながら、別の分野に出て行く、
という考え方があります。

そして、そうやって既存事業の競争力を活かして、
新しい市場で一定の地位を築く、ということができます。

先の「大手大好き」な就活生が憧れそうな会社でも、
キッチリとそうやって継続的な発展をしてきた会社はあるものです。

大きなところでは、
JTという会社がそうでしょう。
もう、一世代も前から、時の経営層は、
日本の人口動態と、先進国の喫煙率の推移を見て、
様々な手を打ってきました。
結果として、多角化された事業で強い会社になりました。

また、さらにセンセーショナルな事例でもあるのは、
米コダックが破綻した傍らで、
富士フイルムがコスメ事業で成功してきた例ではないでしょうか?

米コダックは、カメラ用のフィルムが世の中から必要とされなくなると、
一気に厳しくなりました。
(細かい話をすると、企業観とか株主の考え方の違いがあるので、善悪を単純には論じられませんが、
日本では、企業が継続することを良しとする考え方が比較的強いことを今回は前提にしています)

一方で、富士フイルムは自社のフィルム事業で培った技術をコスメの分野に転用して、
新規参入を行い、一定の地位を確立しました。

こういった、「斜め上に行く」といった新規事業で、
会社としては継続的な発展があるわけです。

そして、これらの事例の傍らで、
着実に、「斜め上に行く」という事業展開をされている企業があります。

それが、実は、今月のLiveでゲストとしていらっしゃる、
岩上さんが代表を務める、株式会社LIGだったりするのです。

さて、どんな強みをどのように転用しているのでしょうか?
聞けば「なるほど」という事例ですので、
あなたの今いる会社の継続的な発展のヒントになるかと思います。

是非、
今月のLiveで直接聞いてみてください。

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