こんにちは。のむらです。

日々、色々なビジネスモデルを研究しているという性質上、
だいたい、一日に一個以上は、ビジネスモデルに関する話をしているような
気がします。

というわけで、今日も事例を取り上げてみます。

最近、ちょっと面白いことを聞きました。

CHALIE VICEについてです。

このブランドは、元々、
オレンジ・アンド・パートナーズの副社長である軽部氏のサプライズバースデーのための、
架空のものでした。

とはいえ、このサプライズにけっこうなメンバーを巻き込んでおりまして、
その後、実在のブランドにしてしまおう、という流れができて、
具現化されてしまいました。

サプライズから具現化までのプロセスは検索すると色々な情報が出てくると思いますが、
「じゃあ、自分も架空のブランドをつくってみよう」
では、真似したようで真似になってないように思いますので、
私なりに、ポイントを考えてみました。

大きく分けると2つです。

1.振り切ったアイディアを出すこと
2.影響力のある人物を巻き込むこと

1.振り切ったアイディアを出すこと
これは、ブランドをつくろう、というところから、
他のブランドの持つストーリーや付加価値的なものと
似たようなものをつくる、であれば、かなり普通です。

もちろん、喧々諤々と議論できることはたくさんあるんですが、
「元になった人物も実在しなければ、
 ストーリーも全てつくり話」
となると、既に、過去の延長線上のアイディアではないのですね。

アイディアの有効性を考える時に、
とかく、私たちは過去の延長線上にそのアイディアを持ってこようとします。

そうすることで、具現化のプロセスが見えやすいですし、
時に、振り切ったアイディアを話すと、
「それ、どうやって実現するんですか?」
なんて、食ってかかる人も出てきたりします。

が、実現方法までがすぐに見えるようなアイディアであれば、
正直、具現化する段階で「モチベーションの維持」ということが
当たり前のように課題になります。
※その課題への対処法も、もちろん、過去の知識を頼るわけですが。。。

既にアイディアの具現化ということ自体の実績があると、
けっこう、こういう話は、やってるそばから飽きてきてしまいます。

ということは、これはそもそも、あまりクリエイティブでは無い人にとって、
クリエイティブなことをしている、という満足感を与えるくらいの
プロジェクトで終わってしまうことも珍しくないでしょう。

そういう意味で、
「何それ?意味わからん」
と言われるくらいでもちょうど良いのが、
アイディアの質的な側面ではないかと思います。

2.影響力のある人物を巻き込むこと

さて、上述のアイディアの質については、
ある程度以上の柔らかい頭があれば、
けっこういける人が多いと思います。

実は、それと同じかそれ以上に大事なことというのが、
この話でして、
アイディアをカタチにするには力が必要です。

ということは、どんなに優れたアイディアであっても、
それをどこに持っていくかによって、
その先の具現化のスピードや規模は大違いです。

なので、影響力のある人物と、人間関係をつくっておくかどうか、
もう、これの重要性がとても大きいです。
ぶっちゃけ、ここの差が殆どな気がしています。

現役のビジネスパーソンが
30人くらい人がいれば、まぁ、2人か3人くらいは、
質の良いアイディアを出せる人はいますが、
影響力のある人物と人間関係をつくっておくかどうかで言えば、
100人いて1人くらいができてるかどうか、
じゃないかと思います。

というわけで、この部分の重要性がよく分かる話だと思いました。

そもそも、
CHALIE VICEの経緯を見た時に、
あぁ、あれはあの人か、
あぁ、あれはあそこか、
ということがすぐに分かるか、もしくは、
仲間内でそういう会話になるかというところで、
第一段階があるように思います。

人間関係は成果に大きく影響します。
ですから、人間関係をつくるために、日々の行動が大事ですね。

ビジネスクリエーターズLiveでは名刺交換の時間も用意していますが、
いきなり上場企業の社長が隣の席にはいないかも知れませんが、
普段から色々な人と繋がりをつくることによって、
そういうチャンスも巡ってくるというものです。

逆に、いきなり上場企業の社長とだけ繋がりたい、
なんて人が他人と良い人間関係がつくれると思いますか?

というこで、チャンスは、日々の行動からでしょう。

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明日は松葉佐くんです。