こんにちは。のむらです。

ビジネスを考える順番というのに、とても個人差があると感じる今日このごろです。

というのが、相対的な話にはなりますが、
智者と愚者とを分ける基準に
「先見性」
があります。

例えば、カレーをつくるという時に、
レシピ本を用意して、あとは、
工程をひとつずつ順番に実行していく、
というのを凡人とします。

仮に、レシピ本に誤植があって、
野菜を切るという工程が抜けていたら、
にんじんやじゃがいもがそのまま皮もむかずに
丸ごと入ったカレーができるかも知れません。

一方で、先見性があるとしたら、
先に完成したカレーのイメージがあり、
その為に必要な材料と工程を定義して、
定義された内容に従ってつくります。
レシピ本をつかっていないので、
レシピ本に誤植があるかどうかは問題ではありません。

カレーをつくるという短時間かつ小さい作業であれば、
そんなに難しくないかも知れません。

しかし、こと、仕事になると、いきなり
「教えてもらえないからできません」とか
「マニュアルが無いからできません」とか、
そういう人を見たことがあるかも知れません。

こういう人は一般には、
「仕事が出来ない人」として生きていくことになります。

一方で、お客様や上司の意向を汲んで先回りして動ければ、
迷惑もかけず、活躍している、「仕事の出来る人」として生きているでしょう。

とはいいながら、
仕事ができるからといって満足できるかというと、
それも少し違っています。

仕事ができるかどうかというのを、カレーの作り方に例えるなら、
野菜の皮をきれいにむけるとか、
早く野菜をカットできるとか、
そういう話です。

もう少し、先見性をもって動くとすると、
自分の仕事がどういう事業にどう影響するか?
そしてその結果がどうなるか?
という話になってきます。

そこまで考えると、会社や事業に貢献できる人、になっていることでしょう。

会社や事業にとって大事な人、になっているかも知れません。

さらにもう一歩、先見性をもって考えると、
そもそもその事業はどういう完了条件でスタートするのか?
ということからの逆算になります。

どんな目標を達成するのか?
どんな問題を解決するのか?

そこから、必要な事業の内容であり、
それを実行するために必要な仕事が決まり、
必要なメンバーも決まります。

ここから考えて動く人が増えていったら、
大規模なリストラも必要なくなるでしょうし、
肩たたきのようなことを時間と労力をかけてネチネチやるような、
どこかの大企業なんかの話も出てくることはないでしょう。

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ビジネスクリエーターズとしては、
こういう仲間がどんどん増えてくれば、
もっと良いと思います。

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明日は八須くんです。