こんにちは。満木です。
先日港区主催で開催されたコミュニティビジネスのセミナーの中で
地域の課題についてのディスカッションに参加しました。
参加者の属性としては下は大学生から上は70代くらいの方まで、
地域をよくするためのヒントを得たい、
地域と関わる生き方・生活をしたい、
という意欲的な方たちばかりです。
いろいろな話が出たのですが、帰る道道あたまから離れなかったのが
「情報がない」「情報がみつからない」という意見でした。
たとえば港区は神社が多いこともあり、祭りがとても頻繁にあるのですが、
開催することを知らず、通りがかってはじめて知ったとか。
同様の経験はわたしもよくあり、そうだなとその場ではそう思ったのですが、
でも、よーく考えると、駅で張り紙してるよなぁとか、
麻布エリアに限定し歴史まで網羅したサイトがあって、
そこには載ってるはずだけど、最近チェックしてなかったなぁとか。
少なくともわたしの場合は情報がなかったわけではなくて、
自分から積極的にとりにいくほど知りたかったわけではないけど
どこかから情報がやってきて知ることができたらうれしかったレベルだから
情報が得られなかったということなのに、
「情報がない」と思っただけでした。
ディスカッションの流れとしては、テーマがコミュニティビジネスだけに
情報を届ける努力を行政が怠っているとかではなく
自分たちでできることを考えてみましょう、ということで、
アイデアをみんなで出していたのですが、
今思うと、テーマからはそれるのだけど、
どれくらい必要としていた情報で、どれくらい情報をとる努力をしていたのに
情報がなかったのか、聞いてみたかったなぁと。
居住区のポータルサイトを作ろうと動いている方たちもいらっしゃいます。
行動に移されているのには頭が下がる思いです。
が、あえて失礼を覚悟で言うのですが、
ただポータルサイトを作って情報を掲載したとしても、
「情報がない」という声はなくならないだろうと思います。
もちろん一部の人には有効で、減るかもしれませんが。
(ほんと失礼言ってスミマセン)。
だって、今でも情報がないわけではないのですから。
インターネットを検索すればむしろ情報はあふれています。
(必要なのにない・わかりにくいものももちろんありますが)
どういう人がどういう情報をどの程度必要としていて、
どういう方法でどの程度熱心に探しているのかを
把握しないことには、解決しないような?
またそれによっては、これはほんとうに応えるべき声なのか、
少なくとも行政が応えるべき声なのかということもあるかと。
またディスカッションの中で「情報」「情報」と言っていましたが
わたしの思う「情報」と誰かの言う「情報」は違っていたのかもしれませんね。
情報は自分で探すものだし、
少なくとも行政の情報は探す意欲さえあえば容易に得られるべきだというのが
基本的な私の考えです。
一方で、情報をとるのが困難な人、特にお年寄りや貧困層に
積極的にとろうとしなくても届くべき情報があるとも思います。
情報について考えさせられたいい機会でした。
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