こんにちは、大久保です。
今回も『歴史に学ぶビジネス』シリーズを続けさせて頂きます。
「善陣は戦わず。善陣は死なず。いまだ備え定まらざるところを撃ち、
  少衆なりといえども、備え厚きは思慮すべきなり」

弘冶三年(1557年)、川中島の戦いの第三次合戦の際に、
攻めてくる上杉謙信の裏をつき、小谷城を落としたときに
武田信玄が言ったといわれている言葉。
このとき武田信玄がとった戦法は
本来ならば一つだけの本陣を7つも8つもつくり、
相手の戦力を拡散させた上で、
敵が手薄となった城を攻めました。
(参考図書:武田信玄 林の巻 (文春文庫)
さきほどの信玄の言葉を自分なりに現代語訳すると
「善い陣は戦わない、だから善い陣は負けない。
 まだ敵の備えが充分でないところを攻め、
 兵が少なくても、備えが充分な相手に攻めるのは
 よくよく気をつけなければならない」
「戦わずして勝つ」孫子の兵法を彷彿とさせられます。
RBCでも2009年6月定例勉強会では
ビジネスバンクの浜口さんから
戦わないで勝つためのポジショニングについて
教えて頂きましたが、そういうことを踏まえながら歴史を学ぶと、
すべからくビジネスとリンクするなぁと思いました。
今後も有意義な勉強会を開催したいと思います。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!