こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
↑過去の記事↑
■小さな労が大きく影響する■
まずは、こちらをどうぞ。

これは、94年のワールドカップ、決勝トーナメント1回戦。
ルーマニアVSアルゼンチンにおける
ルーマニアの3点目のシーンです。
見ての通り、見事なカウンターアタックで、
コーナーキックから一気に攻撃に転じてゴールまでもっていっています。
このシーンでゴールを決めたのは東欧のマラドーナと称されたハジです。
*ちなみに、この試合はマラドーナとハジの対決になる予定でしたが、
マラドーナが薬物使用で出場停止になった為に、実現しませんでした。
ただ、アルゼンチンサポーターも、「ディエゴはいなかったけど、ハジがいたから良かった」
と唸るほどのプレイでした。
また、アルゼンチンはその後マラドーナに代わって活躍するオルテガ選手が
出てきた試合でもあります。(件のシーンでコーナーキックを蹴っていますね)
件の映像ではスロー映像が2種類ありますが、
最初のスロー映像で、ハジが元々どこにいたのかを見てみてください。
アルゼンチンの選手より、少し長く、少し早いタイミングで、
ダッシュをしたことにより、最後のシーンが生まれたことが分かるでしょう。
このことは、逆に、アルゼンチンの選手がもう少し早いタイミングで、
長い距離をダッシュしていたら、
最後のシーンが生まれなかった可能性を示唆しています。
サッカーは点の入り難いスポーツですから、1点を取るのはたいへんです。
しかし、点が入るシーンでは、点が入るであろうシーン、つまり、
カンタンに点が入るほどのチャンスが生まれています。
そして、大チャンスと呼べるシーンが生まれる過程では、
往々にして、ほんの小さな労の差しか、なかったりもします。
守る側よりも、0.5秒早く動き出す、
とか、
守る側よりも、少しだけ長い距離をダッシュする
とか、
そういうことです。
ビジネスシーンで考えてみると、色々なシーンと共通するところですが、
資料をつくって提案をするシーンが想起されます。
例えば、提案書に書く内容がとても立派であっても、
オブジェクトの間隔やサイズがムダにバラバラだったりすると、
「この資料、ホントに提出用ですか??」
と、内容以前のことが気になったりします。
PPTだったら、そもそもオブジェクトを[Ctrl]+[Shift]でドラッグしてコピーするとか、
オブジェクトのサイズを調整する時に、複数オブジェクトを選択して調整するとか、
位置を調整する時に、[Ctrl]と矢印で調整するとか、、
些細な労を惜しまないだけで、まるで見栄えが違ったりします。
(もちろん、見栄えが良いだけで良い資料ということにはなりませんが。。)
私の場合、PPTの使い方については、
とある会員の方から、手取り足取りとまではいかないまでも、
細かくレビューして頂いたり、実際に、資料を一緒に作成し、
作業の様子を目の当たりにしたことで、そうとう叩き込まれました。
その時に最も印象的だったのが、誰でもできるようなことでも
手抜きをしない姿です。
そして実際、そういう手抜きをしている資料と比べてみると、
まるで違う話をしているように見えてしまいます。
小さな、誰にでもできるようなことについて
労を惜しむかどうかによって、結果としては局面がまるで変わったりします。
そういうことをカラダに教えてくれるサッカーは、
素晴らしき師となっているに違いありません。
労を惜しまないことの最初のステップとして、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。