こんにちは。のむらです。
RBCでは、年度末にプレゼン大会を行っています。
プレゼン大会では、ビジネスプランの発表を行います。
優勝すると、チャンピオンベルトを手にすることができますので、
あなたもベルト奪取に向けて、ぜひがんばってください。
そこで、私は新規ビジネス立ち上げのコンサルティングを
生業にしていることもありますので、年度末に向け、
ビジネス企画についての
カンタンなチェックポイントを書いてみたいと思います。
本番まで、以下のトピックでいきます。
1.ビジネスアイディアが当たる確率は?
2.BtoC信仰が生み出すリスクとは?
3.あなたがそのビジネスをやる必然性がありますか?
4.儲かりますか?
5.お客様にタダで来てもらいますか?(1)
6.お客様にタダで来てもらいますか?(2)
7.オチは?
8.やりますか?
9.ビジネスの本質を端的に言い表せますか?
10.キャッシュフローはどうなっていますか?
11.楽ですか?
今回は3回目です。
■あなたがそのビジネスをやる必然性がありますか?
さて、ビジネスプランを具現化する前に、
ちょっと意識しておいたほうが良いポイントです。
特に、会社をつくる方には大切だと思います。
そもそも、儲からなければビジネスは成り立ちませんが、
儲かるだけでも成り立たないことが多いです。
儲かるというのがイロハであれば、(次回、詳しく触れます)
この話はニホヘトというところでしょうか?
例えば、だいぶ以前になりますが、、、
「ゲーム開発プラットフォーム」
というアイディアを出したことがあります。
理論的にはけっこう筋が良いんじゃないかと(勝手に?)思うのですが、
それは、あくまで理論的には、、、ということ。
一応、
さわりだけ解説しておきますと、
・従来のレンタルサーバのサービス
・従来のゲームポータルサイトのサービス
に、
・APIの公開(及び開発支援ツールの提供)
・アイテム課金の決済基盤
・アフィリエイトやドロップシッピングのような利益還元の仕組み
を掛け算するというアイディアです。
・開発者向けSNSの追加も考えても良いかも知れません。
イメージ的には、
ハンゲームとセカンドライフが合体したような感じでしょうか。。
これにより、何が実現されるかというと、、、
・開発者に対して、
 個人レベルでも法人レベルでも、価値のあるゲームに対して
 エンドユーザが認めた分の価値を報酬として還元することが出来ます。
というのも、個人レベル、趣味ベースでけっこう秀逸なゲームが
つくられているのですが、現状は、インターネットを介しての
バラマキくらいしかできません。
個人レベルの場合、
情報商材的に課金することは可能ですが、売り切りになりやすいので
営利目的でやるとなると、中長期的に適正利潤を上げることは難しいです。
単発の商材として利益を上げるとなると、どうしてもエンドユーザに対し、
リスクを負わせることになってしまいます。
これでは、つくり手のキャリアにとって、見方によっては汚点が増えてしまいます。
(ボッタクリ開発者として。。。)
と、まぁ色々と話せばきりがないのですが、
結局のところ、、、
ゲームクリエーターや、ゲーム業界に精通している人が
このビジネスを手がけるのであれば、非常に納得感があります。
ところが、全然ゲーマーでもない私が手がけたことで、
まず、「なんであなたがやるの?」というモヤっとした違和感があります。
そうなると、外から見る分には、
サービス内容よりも利益が気になってきます。
(だって、本人、ゲームそのものについては語れないんですから(笑))
もちろん、利益がないとビジネスとしては0点ですが、
Web上で一定以上の人を囲い込むようなサービスでは、
旗振り役の人選(or会社選び)がけっこう重要です。
例えば、コミュニティをつかったビジネスでよくあるのは、
マーケティングのための会員組織をつくるパターンですが、
コミュニティリーダーがメンバーからどう映るのか?は
極めて重要です。
(これがうまくいかずに、コケる例もありました)
その意味で、「なぜあなたがやりますか?」という質問に対しては、
明確な回答があったほうが良いです。
それは、中長期的に利益を上げるビジネスや、自分のキャリアとして
資産になるようなチャレンジの場合はよく考えたほうが良いと思います。
となると、前提条件として、
・自分はどんな人か?
・自分はこれからどうなるのか?
を知っておく必要があります。
そのためには、
ビジネスという切り口での多様な人・モノ・知識との出会いが有効でしょう。
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明日は友部くんです。