こんばんは。八須です。
こう、自由に何か書けというのが苦手で、なかなか何を書いたらいいかわからず、大学のレポートも落としたりしていたのが今でも治らずにブログも辛いので、もうビジネスとか関係なく思いついたことを書くことにしました。

それで、こんな話です。
多分わからない人にはなんのことだかまったくわからないと思うんですが、マンガ『エマ』の主人公エマとウィリアムのことですね。
あ、ネタバレ全開なので、嫌な人はここでやめるのをおすすめします。
 
 
 
 
 
 
さて続き。
この二人、いわゆる身分の差を乗り越えて結婚したわけですが、そういうことって、現実でまったくなかったわけでもないですし、実はもっと簡単に周囲に認めさせる(というか周囲が認めてもいい感じにお膳立てする)方法があったんです。
多分言われれば「なんだそんなことか」と思われるでしょうが、家格ロンダリング、養子縁組です。
家を絶やしてはならない&家格の釣り合いを重視する貴族の間ではよくある話で(日本でも)、それをどうにも惚れ込んでしまった格の低い生まれの相手と結婚するために使うというのも実際にあったようです。

しかもエマのように親すら定かでない場合、家格の高い人が養子にすると「実は隠し子だったんですね!」と周りが勝手に解釈してくれるというおまけつき。きれいな言葉で言うとご落胤というやつですね。なので、ウィリアムは誰か家格は高いけど困窮していて、仲良くしてくれている貴族のおじいさん(あまり若いと隠し子設定が不可)に頼み込んで、養子にしてもらえばよかったんです。で、1年くらいお貴族様の暮らしを体験させた上で結婚すると。そうしたらウィリアムパパもあんなに反対しなかったでしょう。

じゃあなぜこういう現実的な手立てを取らなかったかというと…「先生もきっと許してくれる」をやりたかったからですよね、もちろん!一番の感動ポイントを捨てるなんてできるわけがない!(というかエマの出自設定からしてこのためですよね)

というわけで、物語の都合で絶対にできない家格ロンダリング、というお話でした。

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明日は松葉佐さんです。