日本にいながら米国法人設立”Stripe Atlas"

日本にいながら米国法人設立”Stripe Atlas"

こんにちは、Fintech大好きNocchiです。
米国のFintechの話題をば。

2015年半ばから台頭してきたFintech

昨年半ばから、急にバズってきはじめた”Fintech”という言葉。
様々なカテゴリでスタートアップが成長し、
2016年に入って、こちらの記事のように細分化されるようになってきた。
◼︎週間ダイヤモンド「特集:Fintechの正体」
MoneyForward瀧さんの記事のほか、
ご意見番による各セグメント評価なども。

アメリカでは有名な”stripe”が新サービスをリリース

特に困ることが少なく、既存大手がAPI公開などに踏み切っていない日本では
まだFintechは成長段階にあるが、欧米、特に
アメリカやロンドン、シンガポールでは技術が進みつつある。
最近では、米決済サービス”stripe”が、
スペインで行われたMobile World Congress 2016にて発表した
Stripe Atlasが大きな話題を呼んだ。
国外の起業家が、アメリカで簡単に法人を作れるようにするサービスだ。
早速、試した人のレポートが公開されているので
ご参照されたい。
◼︎日本にいながらアメリカ法人を簡単に作れる「Stripe Atlas」を試してみた(Fintech media)
現在、招待制ベータとして提供が開始されている。
最初の100ユーザーは無料で、以降の価格は500ドルとなっているとのこと。
早めの申し込みが良さそうだ。
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明日は鈴木君です。
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