■ビジネスクリエーターのタイプについて
ビジネスクリエーターといっても、大まかに4種類のビジネスクリエーターがいます。
タイプ分け診断では、あなたが本来志向するタイプと、現状がどのタイプであるかを判定します。

ビジネスクリエーター診断

想像してみてください。
あなたは、15歳です。どこかの国に住んでいます。

ある日、大好きな、とてもおいしいあんパンを買って来ました。

そのパンを食べようとしたら4人の老人が現れ、あなたに弟子入りを勧めます。

条件はどの老人も同じです。
あなたが必要なお金やモノは不足なく与えると言っています。
また、どの老人も長年のキャリアで世界的な名声を手に入れているので、
会う必要のあるどんな人でも紹介すると言っています。

老人たちが自己紹介を始めました。

■老人A
小麦粉を発酵させたり焼いたりするなんて、誰も考えなかった。
でも、それを思いついたのは私だ。
結果として、パンという食べ物がこの世に生まれた。
君には一生にひとつで良いから、同じようなことを思いついて欲しい。
そのために全力を尽くして欲しい。

■老人B
パンという食べ物は非常に退屈な食べ物だった。
でも、中にあんこを入れてみたのは私だ。カレーやクリームも私が入れた。
おかげで味気ないパンという食べ物は、時に惣菜のように、デザートのようになった。
君にはもっと色々なものを入れたりしてパンの可能性を広げて欲しい。
そのために全力を尽くして欲しい。

■老人C
パンという食べ物はみんなが予想した以上に美味しくない食べ物だった。
それは、材料の配合や発酵の様子、焼き加減といった技術の問題だ。
今日のように、誰もが食べられるようなパンづくりの技術を私は極めている。
君には、私を超える世界一の職人になって、みんなを喜ばせられるパンを焼き続けて欲しい。
そのために全力を尽くして欲しい。

■老人D
パンという食べ物は一部の人にしか知られていなかった。
私はどうしてもそれを世界中に届けたいと思い、たくさんの工場をつくった。
今では世界中の半分の人がパンを知っている。そして食べている。
君には、世界のあと半分の人にパンを届けて欲しい。
そのために全力をつくして欲しい。

どの老人の弟子になるかで違うのは、あなたの仕事です。
それ以外は同じです。

【問1】あなたはどの老人の弟子になりますか?

 
【問2】どちらの方が自信がありますか?

 
【問3】どちらの傾向がありますか?

 
【問4】どちらのほうが言われますか?

 
【問5】誰かと一緒になって仕事や作業をした時、正直なところどちらのほうが多かったですか?

 
【問6】どちらが得意ですか?

 
【問7】仕事選びでどちらかと言えば何を重視しましたか?

 

ビジネスクリエーター タイプ解説

1.創造者タイプ
このタイプは、0→1を創り出すタイプです。
いわゆる事業の創造者です。
今までなかったものを生み出すビジネスクリエーターです。
例:ライト兄弟

2.変革者タイプ
このタイプは、1をAに変えてしまうタイプです。
いわゆるアレンジャーです。
今あるものを、まるで別のもののように作り替えてしまうビジネスクリエーターです。
例:お菓子として売られていた豆乳クッキーを、ダイエット食品に変えて売りだした人

3.職人、ハイパフォーマータイプ
このタイプは、1を1として行うままが、感動を生み出すタイプです。
いわゆるハイパフォーマーです。
圧倒的なパフォーマンスの高さにより、他人には生み出せない感動を生むビジネスクリエーターです。
例:トップ営業マン、カリスマ販売員

4.事業拡大者、リーダータイプ
このタイプは、1を1000に拡大するタイプです。
いわゆる事業拡大を行うリーダーです。
ある商品やサービスのコモディティ化、仕組化を大規模に行うビジネスクリエーターです。
例:フォード