こんにちは。スタッフの大岡です。

2015年2月のLiveは、
照屋華子氏にご講演いただきました。

その講演の一部をご紹介します。

 

第129回ビジネスクリエーターズLiveレポート
『ロジカル・シンキング』照屋華子氏に学ぶロジカル・コミュニケーション」のエッセンス
(2015年2月21日)

ゲスト:照屋華子氏

 

■はじめに
日々の業務はコミュニケーションの連続。
→上司への報告、先輩への相談、グループ内のメール等
メッセージが伝わらないという歩留まりダウンが生じていないだろうか?

■コミュニケーションの意義
問題の分析や検討

メッセージの伝達=コミュニケーション

成果

今日は、この真ん中の部分を扱う。

■3つのスキルセット
1.コミュニケーションの準備
2.メッセージの組み立て
3.メッセージの表現

このバランスがとれて始めてメッセージが伝わる。
メッセージの組み立てのところで論理思考をつかう。
2.までは頭の中ででも行える作業だが、
3.はアウトプットする、という部分。伝えるためにはアウトプットのスキルも不可欠である。
これら3つは訓練することで身につくもの。訓練をとおしてバランスよく身につけることが大切。

■ワーク1(事例検討)
メールの例から重要なポイントを考える
メールを例にした時、冒頭部分で、メールの目的と、
伝えたいことのエッセンスが言いたいことを読みとれるように書けているか?

パワーポイントで商談資料を作った場合、
シートすべてを見て初めて伝えたいことの全貌が分かるのではなく、
これ1枚を見れば資料全体で伝えたいエッセンスが分かるような、「要旨(サマリー)」シートがあるか?
「 はじめに」の中身が、雛形通りのご挨拶に終始しているのではなく、
商談の目的がしっかり分かるように書けているか?
1.コミュニケーションの準備
メールを書く際、PCの前に座って、何を考えるか?

(レポート完全版には図が挿入されております。)

テーマは相手が設定する場合もあるし、自分で設定する場合もある。
少なくとも、テーマを具体的に落とし込む。
さらに、テーマにたいする自分の答えを細かく考える前に、
説明の相手にどうなってほしいのか、つまり、相手に期待する反応を確認する。

準備1:テーマを明確化する
準備2:期待する反応を確認する

■テーマの確認
答え1・状況(●●の状況はどうか?)
答え2・状況の解釈(その状況を解釈するか?)
答え3・アクション(何をする必要があるか?)

■期待する反応
・理解してもらう
→シンプルに組み立てて、シンプルに表現する。
・フィードバックしてもらう
→フィードバックしやすいよう、事実と判断を切り分ける。
・行動してもらう
→根拠とともに方法論を用意する。

メッセージの導入部には、テーマは何であり、
相手に期待する反応は何かを明快に示したい。

そのような導入部の後に、本論を展開する。本論には、結論が何である、
それはどのような要素にサポートされるのかを示す。
長い説明であれば、最後にまとめを置く。
これが、ビジネス・コミュニケーションのメッセージの全体像である。

社内のコミュニケーションの効率が悪いという場合、
期待する反応が不明確なメールが多く発信されているケースが目立つ。

※これ以降の部分は完全版レポートに収録しておりますが、
今回の完全版レポートは2月Liveにご参加頂いた方限定のご提供となります。
2月Liveにご参加頂いた方でレポートをご希望の方は次回Liveにお越しの際に、
スタッフにお申し付けください。