ビジネスクリエーターズ スタッフの平です。

ランサーズ株式会社代表取締役社長
秋好陽介氏を講師に迎え、『クラウドソーシングで働き方が変わる!?』に
ついてお話頂きました。

以下がそのときのレポートとなりますので、ご参照ください。

http://www.lancers.jp/

【ランサーズについて】

◆概要

フリーランス
→中性ヨーロッパでは、傭兵を槍の数で雇った。
平和になった後に、自由になった槍、
ということで、フリーランスのランスの複数で
ランサーズ。

日本で最初にクラウドソーシングを提供し、
No.1になっている。

08年にサービスを開始。

立上げには、個人が集まるのか、法人が集まるのか
というのが分からずに苦労した。

最近では、世の中の追い風もあって伸びている。

◆ビジョン

「時間と場所に囚われない新しい働き方の創出」

例えば、子育て中の方が、1日に2時間くらい
自宅で仕事をする等の働き方を提供したい。
まだまだ、こういう働き方を提供できる場が少ない。

運営会社自体が場所に縛られるのは…
ということを考えて、住みやすいので鎌倉にいた。
09年~13年までいましたが、3ヶ月前に渋谷移転。

常勤スタッフは40名くらい。

色んなバックグラウンドの人が集まっている。
(ベンチャー出身、大手出身、人材業界出身、
元ユーザさん、上場を目指しているので
専門性のあるスタッフ。)

1年前は15名くらいだったのが
40名くらいになってきた。

NHKのクローズアップ現代で特集して頂いた。
クローズアップ現代で特集されたということは、
今、こういう働き方が伸びているということ。

【起業した理由】

◆インターネットに衝撃を受ける

2000年にインターネットに出会う。
当時森総理が、IT・バイオ・介護が伸びると
言っていた。バイオは難しそう、
介護は向いてなさそう、ということで
そのニュースを見てすぐに
パソコンをローンで買いに行った。
大学生でお金もなかったので、ローン。

インターネットはすごい。
掲示板があって会話が出来て、
オークションでモノが売れる、
検索すれば必要な情報が手に入る。

1日平均18時間PCの前の生活。
大学にあまり行かずに、オタク生活をしていた。

ネットサーフィン→情報収集力
情報発信→Web制作、開発
アクセスアップ→マーケティング
メール送信→営業力

自作したHPを見たある企業の社長さんから
メールが来て、「うちのHPもそういう風に
して欲しい」と言われて、
ちょっと直してみたら、口座番号を聞かれた。

で、返事したら
「5万円振り込んだ」
と返信が来た。

これが衝撃だった。

会ったことも無い人から5万円もらった。

当時バイトもしていたが、そちらでは
8時間、週3日働いてようやく手に入るような
お金だったので、すごい衝撃だった。

インターネットは自分を変えるという衝撃だった。

◆個人事業と就職活動

それから、受託事業を始めた。

また、旅行好きだったので
旅行のサイトも運営した。

広告事業も立ち上がって、
年商もそれなりになった。

であれば、就職しないで
起業すれば良いのではないか?
と、言われたりもしたし、自分もそう思った。

ただ、個人でしかビジネスをしていなかったので
法人でのビジネスを知りたい、
インターネットのビジネスももっと知りたい
と思い、就職活動をした。

4社しか新卒採用していなかった。
C社、R社、Y社、nifty

C社は1次面接で落ちた。
Y社はエンジニア職のみ、
R社はまずテレアポ1年間という条件だった。

niftyでは企画職もできるということで
niftyに入った。

◆niftyでの仕事

起業していたのに会社に馴染めるのか?
と心配されていたが、
誰よりもサラリーマン生活を楽しんでいた。

niftyは、プロバイダという顔と
インターネットサービスをやる、という顔がある。
自分はインターネットサービスの方、
ディレクターになれた。

個人でやっていたこととも基本的には
法人になっても変わらなかった。

ただ、礼儀とかを知らなかったので
ビジネスマナー、社内の処理等
たくさんのことを学んだ。

雇われるという経験をすることで
雇われる側の気持ちを知れたので良かった。

◆ランサーズのはじまり

niftyでは社員ひとりひとりがリーダーで
発注予算がついていた。

富士通グループだったので、外注先もそれなりに
大手のところで、けっこう高価だった。

学生時代に一緒にやっていた友人に
もっと安く早くできる人がいる。

ただ、企業が個人に発注するのはとても難しかった。

個人の側から見ると、大手から受注できる。
企業からすると、安くクオリティの高い個人に
発注できる。両方にニーズがある。

じゃあ、それをマッチングするサービスがあれば
いいんじゃないか、と閃いた。

5万円振り込まれた時のような衝撃だった。

とはいえ、そういうサービスはもうあるだろう、
と思って探していたら、見つからなかった。

単純な仕事紹介や募集はあったが
オンライン上で決済まで完結できる
ワンストップのサービスは無かった。

このサービスの可能性に気づいた者の責任として、
やらなければ、と思った。

時間や場所に囚われない世界がつくれるだろう。

学生時代、会ったことがなくても仕事ができた。
ああいう働き方の良さを知ってもらいたい。

◆独立、創業

08年の4月1日に登記した。

自分とデザイナーの2人で
ダンボール机にPCを置いてスタートした。

(ガレージベンチャーに対して)
ダンボールベンチャーと言っていた。

立ち上げた時の困難は100個くらいあった。

・困難その1

自分は誰かに先にやられると
辞めてしまうという性分なので、
それだけスピードを重視していた。
そのためシステム開発は外注にした。

ところが

※これ以降の部分は完全版レポートに収録されています。
完全版レポートの提供を希望される方は、
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次回以降の勉強会(ビジネスクリエーターズLive)にて
スタッフにお申し付けくださいますようお願いします。