『海外に498店!世界で快進撃を続ける「味千拉麺」
海外・中国進出の成功事例から学ぶ』
重光産業株式会社 代表取締役
重光克昭氏
■先週、モスクワに行ってきた。

日本食ブーム 2000 店
ウォッカから日本酒へ
ロシア 怖い国という誤ったイメージばかりをインプットさせられている気がして、
実態を観にいってきた。

行きの飛行機が鳩山元首相と一緒、
帰りの飛行機が本田圭佑と一緒だった。。

寿司がどこにでもあった。
グルジア料理であっても
ロシア料理であっても寿司のメニューがあった。
「まぁまぁ」の味だった。
種類は、サーモンやマグロ、ロール寿司といった限られたものが多い。
日本人が経営している日本食のお店も、寿司や刺身。


ラーメンを取り扱っているお店は少ない。
うどん屋さんはあった。
うどんのメニュー(20%)と
どんぶりのメニュー(60%)と
お寿司のメニュー(20%)

お箸を使えないロシア人は、フォークでうどんを食べている。
ロシアのひとは熱いスープが飲めない。
日本では熱いラーメンが当たり前。
進出する際は温度のことは気にしなくてもよいのか??
近い将来、ロシアにも味千ラーメンを出店したいと思った。
寒い国は、お酒をたくさん飲む。
現地のロシア人とウォッカを飲んでコミュニケーションをとる。
フレンドシップになり、情報交換の窓口になる。
■味千ラーメンの世界ブランド
1968年(昭和43年)九州の熊本で生まれる。
七坪八席の小さなお店からスタート。
先代社長(お父様)粉末ジュース等の商品をつくっていた
⇒棒ラーメン(インスタントラーメン)をつくる会社
⇒食べていくためにラーメン屋をはじめた。

1968年生まれ=お店が忙しくて迷惑だった(笑)
哺乳瓶に豚骨スープを入れられていた?!

中華料理とラーメンをやるお店
⇒2002年 ラーメン専門店
熊本県庁隣に本店を構える。熊本にいらしたときはお越しください♪

■「医食同源」
食⇒「人に良い」
日夜

熊本ラーメンの特徴
ニンニクを使っている
中国からの輸入⇒工場の近くで自家栽培をするように心がけている
他の野菜も自家栽培をするようにしていきたい。

現在の海外の進出状況
香港 34店舗 香港国際空港店 出国審査のあとに行く店
フードコートの一角 多国籍のお客様がいらっしゃる場所
「味のバラつきが多い」というクレームを受けることがあるため、
必ず立ち寄るようにしている。
中国 405店舗
上海タワーに看板
アメリカ ニューヨーク・ロス・サンフランシスコ・カナダ
アジア系の多いひとたちのエリアでの出店が多かったけれども、
今後はアメリカ大陸でのラーメンを増やしている。
ビバリーヒルズ店 スターも時々訪れる
サンフランシスコ
シンガポール フィリピン インドネシア タイ
インドネシアはイスラム教 豚を食べないため、難しいと思ったけれども、
中国系のかたは宗教が異なるため、中国系のかたの多いエリアに出店した。
マレーシア 中国系のかたの多いエリア
オーストラリア 6店舗 日本食ブーム お寿司屋さん 日本食に興味
グアム
台湾 韓国
2010年までに中国500店舗出店を目標に

モンゴル・ベトナム出店計画中

8席からスタート⇒世界中に70000席に成長した。
■波乱万丈伝
1996年に海外出店第一号 @香港
(1994年 台湾にオープン⇒失敗した。。)
これを大きなきっかけとして出店を加速。
2007年に「中国味千」香港市場に上場。
⇒出店が加速。
2009年 シンガポール味千 上場
■フランチャイズ・ビジネスの成功のカギとは?
⇒「失敗から学ぶ」
1994年 初の海外進出@台湾 失敗・・・
現地スタッフに任せてから売上が下がり始めた。
原因がよくわからない・・・
外部環境的な言い訳??オープン景気の終焉?

⇒味を大きく変えられてしまっていたことが原因。
「塩気」がポイント。日本独自の感覚。
どこの国でも塩辛いとは言われる。
現地の人は、それがわからない。
日本人がマニュアルをつくって渡しただけで、
なぜ必要なのかということが伝えきれていなかった。
また、製麺屋さんと組んで、味に妥協してしまった。
「まずはオープンしたい!」という思いが強くて、
味に妥協して、わかりあえない間に店をオープンしてしまった。
⇒1997年 撤退
⇒2007年 再度進出
▼1996年 青年実業家 リッキーチェン氏との出会い
現在は寿司屋を経営「板前寿司」
寿司やと日本食レストランを経営
▼1995年 ディシー ブーン
現在は中国味千のCEO
香港と熊本
中国の仕事をアメリカに輸出する仕事をしていた
商流だけではなく、物流にも進出しようとしていた。
キッカケをつくった。
⇒並行で進めていた偶然な出会い

食材の問題(麺)
中国の工場に、製麺ラインを作って麺を作る話をもちかけた

香港出店計画 全く採算に合わない 家賃が高すぎる
日本の開発の責任者は、「出店不可」と言っていた。
家賃は、一か月300万円
⇒リッキーさんの後押し
現地のかたの言うことを信用して、1号店スタート
売上に対する家賃の比率は高いけれども利益が出る。
・人件費、材料費が安いから。
・日本まで輸出する商品に関税がかからない。
・香港は、法人税が安い。
1号店は話題になり、お客様も多かった。
いまの味千ラーメン海外展開の大きなポイントだった。
リッキーさんの留学経験 新宿周辺の飲食店でのアルバイト経験
語学学校にも通っていた
「日本の味をそのまま出したい」
⇒日本の味を基本として
■「アジアで急成長を遂げる食市場のリーダー企業のモデルは?」








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