2010年6月19日に開催した第73回定例勉強会は、
「成功するための『失敗哲学』」と題して、
講師にTHE CLINIC 総院長の山川雅之さんをお迎えしました。
それでは、概要をどうぞ。
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■自己紹介
1993年    福岡で聖心美容外科を開院、全国展開
2001年?03年 高額納税者ランキング50位以内に入る
2004年    39歳で同院を売却
2007年    2億円の累計損失を抱えた美容皮膚科クリニックを引き受ける
加圧トレーニングと組み合わせ、THE CLINICとしてリニューアル
1年で単月黒字化、2年で累積黒字。
40代で始めた趣味はトライアスロン
年間10大会以上に出場。
今日は、起業してから何が起こり、どう対処すればいいのか
成功するためにはどうすればいいかをお話しします。
■高額納税者=億万長者?
関係ない
高額納税者は、税金の高い業態の事業をしている
成功するにつれて、責任が重くなっていく
コンプライアンス、雇用の確保…
■エグジット(出口戦略)
起業するときにエグジット(売却)まで考える人がどれだけいるか?
■現代の日本で生まれ、一代で資産家になる唯一の方法
自分のビジネスを持って、それを成功させて、それを誰かに売ること
売ることまでやらないと資産家にはなれない。
■安定の扉と自由の扉
安定安心につながる扉と、自由につながる扉、どちらを選ぶか?
安定安心を求める人が大多数
環境は必ず変化するから、安定はずっとは続かない
だから、安定安心を求めても、安定安心も自由も得られない
■90%の人が失敗する共通の理由
「始めないこと」
■どれだけ無謀だったか?
○事業計画書
本屋に行って事業計画書の作り方の本を買って、事業計画書を3ページ書く
それを持ってとりあえず有名な銀行へ
融資を受けたいと言ったら、1年以上の取引実績がないとダメと言われる
給与の振込先の銀行に行ったら、融資担当の人が出てきて、
「面白い計画ですねー、がんばってください」で終わり。
○マーケティング
大手広告代理店に行った。さんざん待たされ、
予算を聞かれて300万と答えたら、その後連絡がなかった。
○業務提携
渋谷に行ってみた。
デパートの化粧品売場で売り子のお姉さんに業務提携の申し出をした。
■間違いに一番早く気づく方法
「やってみること」
どうせ間違えるなら若いうち
まったく失敗しないようにするとチャンスも逃す。
■リスクを積極的に取れ。
他の人にはできなくて、
自分には少しコントロールできるリスクを取ることが仕事。
■どんな人が成功するのか?
ポジティブな人
成功するには言葉を選ぶこと
■残念な人の考え方
1.できない理由を探す
2.人と比べたがる
3.外部要因思考
4.基準が低い
5.変化を拒む
6.忙しい=頑張っていると思うこと
7.皆と同じだと安心
■成功する人の思考習慣とは?
1.日々の気付きを言語化している
2.自分との小さな約束を守る
3.チャンスを受け取る準備ができている
4.楽天的である
■最も成功する起業パターンとは?
1.時流に合っている業態業種である
2.利益率が高い
3.小規模で始められるもの
4.営業成績を上げて独立
5.わくわくするものである
■事業拡大の落とし穴
必ず訪れる
軌道に乗りはじめると、拡大したい社長と、スタッフの間に
すれ違いが生まれる
→創業パートナーとの決別
■独走時代
スタッフもみんなやめる
福岡から広島までタクシー→ホームダッシュ→新幹線…
みんなが無理という
■最悪に思えることが、最善の始まり
自分が倒れても回る仕組みを作らないといけないと思うようになった
「医師」から「事業家」へ
物事に意味はない。意味をつけるのは自分自身。
ネガティブなことは必ず起こる
そこから何に気づいて何を学ぶかが大事









※これ以降の部分は完全版レポートに収録されています。
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次回以降の勉強会(ビジネスクリエーターズLive)にて
スタッフにお申し付けくださいますようお願いします。