こんにちは。スタッフの小林です。

2015年5月LIVEは、日本クラフトビール株式会社
代表取締役山田司朗氏にご講演頂きました。

今回は、そのご講演の一部をご紹介します。

≪第132回ビジネスクリエーターズLiveレポート≫

―長く選ばれ続ける企業になるために―
ビール業界の異端児に学ぶ
『ブランディング・マーケティング講座』 (2015/5/16 )

ゲスト:山田司朗氏(日本クラフトビール株式会社 代表取締役)

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【山田司朗氏プロフィール】

1975年 愛知県生まれ。
インターネット・ファイナンス分野で12年。
ヨーロッパ在住3年、ケンブリッジMBA。
2011年 日本クラフトビール立ち上げ。
2012年3月「馨和 KAGUA」販売開始。
2014年5月 「Far Yeast」販売開始。

【世界で長く選ばれ続けるビールブランドを築く取り組み】

■アイスブレイク
Q1.ビール市場は成長市場か?
A1.全体的に下がっている感じ

→日本のビール類出荷量は10年連続過去最低

酒税法上のビールというカテゴリはこの10年で 半減ぐらいではないか。
2013年にはヨーロッパ(-3.5%) 北米 (-1.4%)でも市場規模縮小

この情報だけではこの市場で新しいビジネスを しようというふうには思わない。

しかし、世界全体では28年連続で消費量が増加。
特にBRICS、特に中国。 2014年にクラフトビールはアメリカで生産量が18%増。
2014年は増えている。 牽引しているのはクラフトビール。

※クラフトビールとは?

大手ではなくて小規模な蒸留所が作っているビール。
小規模のブルワリー(マイクロブルワリー)。
大手のラガービールではない多様なビール。
昨今賑わいを見せている。
日本人にとっては「地ビール」のイメージに近い。

Q2.クラフトビールはブームと言えるか?
A2.ブームになりつつあると言える

ワインにしてもビールにしても、 自分に合うものを探している傾向。
昨今アルコール離れがある。
今までの大衆的な飲み物ではなく、 クラフトビールはブームになりつつある。

秋葉原で“ブルーイング・ラボ”という 自分でビールを作れて飲めるという場所が
出来たというのもブームの兆し。
キリンやサントリーもクラフトという名前を 使って、ビールを出している。

クラフトビールのシェアは日本で1%未満。
アメリカでは金額ベースで約20% (出荷量ベースで11%程度)。
これは日本のビール市場とほぼ同じ大きさ。

事業を始める前、 友人たちには「なぜビールなんだ?」と言われた。
しかし、ちゃんとこういった説明をすると 「なるほど」となった。
事業を始めるには こういった一見ぱっとしないけれど、
実は成長している市場をターゲットする方が よいのでは?と考えている。

■ベンチマーク先
新政(あらまさ)という日本酒
イチローズモルトというウイスキーメーカー
KENZO ESTATE  等

日本のスーパードライなど同業種の商品を 参考にするよりは、
こういったところを ベンチマークにしていた。

■ブランディングにあたりやらなかったこと


※これ以降の部分は完全版レポートに収録されています。

完全版レポートの提供を希望される方は、
ビジネスクリエーターズのスタンプカードを持参の上で
次回以降のビジネスクリエーターズLiveにて
スタッフにお申し付けくださいますようお願いします。

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【最後に…】
今回の勉強会では、山田氏が実際に行ってきた事例をもとに、
LIVEならではの、リアルなお話を聴けました。
講演終了後は、4月に発売したばかりの新商品の試飲もさせていただき、
参加者同士の親交も深まりましたよ♪

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