こんにちは、スタッフの大久保です。

2016年5月のLiveは、
株式会社テーブルクロスの城宝薫さんをお招きしました。

Liveでお話された内容の一部をご紹介します。

≪第144回ビジネスクリエーターズLiveレポート≫

『利益と社会貢献を両立するビジネスの作り方』
日時:2016年5月28日 10:00-11:45
場所:R3C貸会議室
ゲスト:株式会社テーブルクロス 代表取締役 城宝薫氏

【ゲストプロフィール】

城宝薫氏

1993年生まれ。2015年度立教大学経済学部卒業。
学生団体Volante創設。株式会社テーブルクロス代表取締役。

利益の創造と社会への貢献を同時に実現する
“CSV(Creating Shared Value-共通価値の創造-)文化”を創るために、
社会貢献型グルメアプリを立ち上げる。

テーブルクロスは、外食をするときに予約をすると、
予約した人数分の給食が途上国のこどもたちに届くというもの。

日本中に予約運動を広げ、こどもたちに学校給食を届ける
ちょこっとボランティアを推進する。

【講演内容】

■城宝薫氏のこれまで~テーブルクロスの立ち上げの背景

1993年生まれの23歳です。会社自体は21歳で立ち上げました。
5月末決算なので、まもなく3期目です。

2016年3月に立教大学を卒業。社会人3ヶ月目。

祖父が大好きで、祖父の後ろ姿を見て育ちました。

何か教わったということはないのですが、
祖父が起業家だったことから、
物心ついた時から自分も社長になると思っていました。

小学校の頃から高校までスポーツをしていました。サッカー、水泳、陸上。
同時に、ピアノやクラリネットもやっていました。

受験をしていたので中学から女子校に通い、
生徒会の選挙の時に各教室でマニフェストを訴えて投票を迎える。

中2になる時に「立候補してみないか」と先生に勧められて、
それから生徒会の副会長。

それまではリーダータイプではなかったのですが、
先生の勧めがきっかけになりました。

学校の性質上、生徒会が動かないと
何も変わらないというところがあったので、
カフェテリアの導入やスマートフォンの持ち込み、ソックスの長さ等、
色々と変えたり推進したりしました。

生徒会活動を通して気付きがありました。

「社長になるために」と、色々なところに飛び込んだのですが、
社長がゴールではない。
「何に自分は人生をかけられるのか?」ということが大事。

スポーツは確かに面白い。自分のタイムを超え、表彰される。

しかし、生徒会活動で校則の変更等をしたことで、
人から「ありがとう」と言われる幸せを知る。

これが、心地よい。

「社会のため」ということを考えるきっかけになったように思います。

高校一年生で親善大使としてフロリダへ。
これが人生の転換期になりました。

親元を離れて海外に行くというのが初めてで新鮮でしたが、
小中高やNPOを回りました。

小学校に行った時に、先生が立っていて、黒板に数字を書く。
「これ、わかる人」と聞いたら生徒たちがみんな手を挙げる。
自分の見てきた小学校はそうではなかった。

その時に、日本は負けるのではないかと危機感を感じた。
積極的に自己主張する様子が違うと思った。

小さいころに図書館や掃除のボランティアの経験はあった。
そういう活動は寄付やボランティアでやるのが当たり前と思った。

ところが、向こうの人が
「しっかり自分たちが給料を取る仕組みをつくる」と言っているのを聞いて、
「どうして社会課題の解決で給料を取るの?」と質問した。

しかし、
「社会課題の解決に大事なことは、継続する仕組みである」
という回答が返ってきた。

それを聞いて、自分が事業をつくるならば、
社会貢献と利益が両立して、継続する仕組み、
そして、日本の文化が前進して世界から認められるものにしたい、
と思いました。


※その他詳細は完全版レポートに収録されています。

完全版レポートをご希望の方は、
次回のビジネスクリエーターズLive
お申込み時にお申し付けください。

最新のイベント情報はこちらからご確認ください。