Monthly Archive 11月 2016

「ありがとう」でご機嫌に過ごす

こんにちは!
やっと秋のコンサートラッシュから
ひと段落なこばめぐです♪
いつもビジネスクリエーターズのブログを
お読みくださってありがとうございます。
とまぁ、まずは「ありがとう」から
書き始めてみたのですが・・・
「ありがとう」という言葉は
言われても嬉しいし、
言っても嬉しくなる言葉ですよね(^^)
何かしてもらってもしてもらわなくても。
常日頃から、周囲の皆様へ感謝を伝えていると
不思議と助けてもらえるものです。
どうしても「ありがとう」と
言い難い状況の時には、
今あるものを数えてみて下さい。
今朝目が覚めてくれて「ありがとう」
いつもたくさん働いてくれる
からださん「ありがとう」・・・etc
「ありがとう」で満たしてみると
なんだか元気が出てきます♪
どうしても元気が出ないときは
思い切ってゆっくり休むことも大切です。
私のモットーは
「無理しない あきらめない」
だったりするので
今日も無理せずあきらめず♪
しぶとく頑張ります(笑)
最後までお読みいただいて
ありがとうございました(^^)
ぜひ「ありがとう」で
毎日ご機嫌に過ごしてくださいね♪
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

「八甲田山」という映画をビジネス研修として見せられた意味が分かった話

こんにちは。のむらです。
新卒で大手IT企業に入社した時のことです。
入社からしばらくは研修センターにカンヅメでして、
ビジネス系の研修、技術系の研修というのを
しばらくやりました。(トータル2ヶ月ほど)
その中で、
「八甲田山」という映画を見る
という研修がありました。

興味ある方や高倉健さんが好きな方は観てみてください。
大まかな内容は、
1902年、青森の連隊が雪中行軍の演習中に遭難して、
210名中199名が死亡した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)が元ネタの話です。
大所帯のチームがほぼ壊滅状態になる一方で、
高倉健さん率いる少人数の部隊が無事に任務を遂行する、という構図になっています。
大手のIT屋さんとしては、
プロジェクトマネジメントにおける学びがあるということで、
こういう研修があったものと思われます。
(あとは、代々観てれば話が合うから!?)
プロジェクトの当事者としては、
生還した小規模チームの如く、
適切な情報収集と情報共有、
事前にリスクを想定して準備する、、
ということを考えるきっかけになったと思います。
が、、、
経営、言い換えるならば、企業の当事者として、
そういう意識をするのは、
大企業に居続けたら一生なかったようにも思います。
アントレプレナーだろうがイントレプレナーだろうが、
本業だろうが複業だろうが、
そんな分類は誰かに任せるとして、
少人数で事業体を立ち上げれば、
「八甲田山」に描かれている小規模チームのことが、
もう一段深く理解できます。
特に、「新しいチャレンジをする」という一段においてなのですが、
大組織はある種の井の中の蛙になりやすくて、
「なかなか新規事業が進まない」
というよく聞く話があります。
大きな会社と零細企業の双方を体験したことから言えるのは、
大きな会社は残念ながら最後の最後は「八甲田山」でいう大所帯のチームなんですね。
というのが、新しいことをやる時には不測の事態が増えやすいので、
人の数が多いほど対応が遅れたりします。
結果的に不必要な意思決定をしている間に遭難する、というパターンです。
映画の通りです。
これは理解というか、もはや体感ですね。
こればっかりはスターフルーツを食べたことのない人に
スターフルーツの味を説明するようなもんなので、
適切な表現が見つかりません。
会社員時代にも、うっすらとは観た意味を考えた「八甲田山」
ですが、自分で会社をつくって既に8年が過ぎましたが、
今の立場だからこそ感じられることはやはり違いました。
そういう意味では、「八甲田山」という映画は、
大企業を辞めて会社をつくる人のための教材だったのかも知れません。笑
とはいえ、今の日本の状況について考えると、
「大企業のキャッシュを新規事業に投下する」
が、現状の法制度でこの先豊かな国でいるためには、
ほぼ一択の選択肢です。
(外国人投資家を優遇する、という制度変更でも一応は行けますが、
これはビジネスサイドからは声を上げるくらいしかできません)
ですので、
「理想形は大企業がスタートアップに投資する」
ですが、
それだとせっかく長く勤めてる会社で手柄が増えない、、、
という社内政治面での問題が出てきますので、
「オープンイノベーション」
という流行りに乗っかって、
「外部の人間と一緒に新規事業をやる」
というのが比較的敵をつくらずにうまくやる方法だと思っています。
で、大手企業の昇進は綺麗事だけではありませんから、
「失敗したら外部の人間のせいにできる。(でも成功したら自分の手柄♪)」
というセーフティネットを用意する意味でも、
オープンイノベーションの意味はあると思います。
みんながみんな、生粋の起業家なのであれば、
そもそもこんなに大企業志向の世の中にはならないのですから、
(とっとと辞めて起業しちゃいますから)
この現実はちゃんと受け入れたほうがいいと思います。
ちなみに、ビジネスクリエーターズでは、
オープンイノベーションのお手伝いも大歓迎です。
新規事業をやる時の検討の確度を高めるのはもちろんですが、
うまく行かなかった時のリスクヘッジのためにも、
お気軽にご相談ください。
無事に任務遂行した高倉健さん率いる部隊は、
地元民をガイドに雇ったりしていました。
これは、まさにオープンイノベーションそのものですね。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

複数の機器を操作できるリモコン『HUIS REMOTE CONTROLLER』


こんにちは、スタッフの大久保です。
リモコン、といえば、いままで機器ごとに一つありました。
テレビ・レコーダー・オーディオ・冷暖房・照明などなど。
今回ご紹介するのは、複数の機器を操作できるリモコンです。
その名も『HUIS(ハウス) REMOTE CONTROLLER』

複数あるリモコンが一つにまとめられるので、部屋がスッキリします。
また、リモコン操作画面をカスタマイズできるので、自分好みにアレンジできます。
ミニマムな生活にするためにも、まずはリモコンから♪
希望小売価格は税込27,950 円で、既にAmazon等で購入頂けます。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は野村君です。お楽しみに!

良いパートナー関係を維持するコツ

こんにちは!
仕事も遊びも全力投球なこばめぐです♪
11月22日は何の日でしょうか?
はい!いい夫婦の日です♪
私は夫との結婚生活が
間もなく丸5年になりますが
日々勉強させてもらっています。
夫婦関係もある意味ビジネスかも?!(笑)
パートナーのいる方にとっては
日頃のささいなことから不満が積もったり
感謝の心が薄れてきたり
長く一緒にいるからこそ
色々とお悩みがあることでしょう。
それは、長く一緒にいたいと思うからこそ!
嫌なら離れてしまえばいいものを
一緒にいる選択をし続けているのであれば
お互いより快適に過ごしたいものです。
良いパートナー関係を維持するためには
お互いを尊重し合い
適度な距離感を保つことが大切です。
相手が求めているものはなんなのか?
日頃からアンテナを張り、ポイントを掴んでおくと
良いパートナー関係を維持できるでしょう♪
良いパートナー関係を維持するコツとして
ぜひ実践して欲しいことがあります。
それは、「お世辞でもいいからほめきる」こと!
お世辞というと良いイメージを
もたれないかもしれませんが
実は結構使えるテクニックなのです。
人は本能的に他人から褒められたり、
認められたい生き物。
お世辞であっても、言い切ってしまうことで
相手にとって「本当のこと」になるのです!
相手が「そんなことないですよ…」
という反応をしたとしても更に重ねて褒める!
そうすることで、
その褒め言葉は現実のものになります。
更に言うと、お世辞に感謝をプラスすると最強です!
いつもありがとう」から会話を始めてみる。
それだけでも良い関係を維持しやすいです。
褒め言葉に対しては、
否定することができてしまいますが
「ありがとう」と感謝していることについては
否定のしようがないからです。
「いつも私のこと色々気遣ってくれてありがとう。
あなたがいてくれて本当に助かる!
また今度も手伝ってくれると嬉しいな…」
まぁ歯の浮くセリフのようでもありますが(^^;)
こまめに褒めているとまんざらでもなくなってくるようで…
遂には、こちらから何か要求する前に
自ら積極的に動いてくれるようになったりします!(笑)
夫婦やカップルだけでなく
ビジネスの場面でも!
相手との良いパートナー関係を維持するために
①お世辞でも褒めきる
②「いつもありがとう」の一言を添える
やってみてくださいね(^^)
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

特殊な条件は長い目で見ると競争力かも知れない件

こんにちは。のむらです。
電通が鬼十則の社員手帳への掲載とりやめを検討している
というニュースがありました。
きっかけとなった社員の方の自殺については、たいへん残念なことで、
お悔やみ申し上げる次第です。
さて、私もニュースになった当時は、少しでも事実を知ろうということで、
一時的に鍵付きではなくなったご本人のTwitterのツイートをひとしきり読みました。
報道では長時間労働であったり、
せいぜいパワハラのことまでが扱われています。
そして、大きな議論として長時間労働の話になっていますが、、、
件の社員の方の件に限って言うのであれば、
もはや事件性のあるレベルでのセクハラ(という次元じゃないでしょうが)
を想起させるツイートが亡くなる1週間前くらいにあったので、
そっちを追求すべきな気もしました。
なんとなく事実とはずれたところで議論されている感があったり、
さらに、鬼十則の掲載とりやめというのは、
今回の件と本当に関係があるだろうか?とも思われます。
実は、
「周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。」
というのが含まれているのですが、
そもそも長時間労働というのは引きずられる典型的な姿でもあると思うのですよね。
上下関係の絶対性であったり、
とても有言実行しているとは思えない行動指針、
さらには、「それ意味あるの?」という議論。
最近、いわゆるグローバル企業の組織づくりを少しずつ情報収集していて、
少なくともグローバル企業的な文化ではないと思います。
皮肉なことに新卒一括採用や終身雇用を前提としていない
Googleという企業の社員は強い当事者意識をもって
働いていたりするので、結果的には企業に対するロイヤリティの面でも、
極めて非効率なことをやってるようにも見えます。
組織はトップから腐るだとか、
生産性の低下だとか、
もう、論理的には突っ込みどころ満載ではありますが、
この根底には日本文化ではしばしば見られる
「手段の目的化」
という事象があるように思います。
これは、言い換えると、
「オタク性」
でもあるのですね。
古くは茶道なんかもそうですが、
アイドル文化であったり、
優れたアニメコンテンツが生まれるところ、
ゲームアプリの盛り上がりだってそうですが、
これらは「オタク性」に支えられています。
手段の目的化が強く出ている分野であって、
結果的にはこういうところのほうが競争力がある、
とも言えます。
(そもそも競争相手が少ない)
たいへんなのは、
手段の目的化が起こりまくっているようなところに、
人や文化を入れ替えることなく
目的合理性のある動きをさせることだと思います。
実は、競争力の源泉が、他者からみると異常性のあるような
「オタク性」
であるとしたら、合理性を高めると競争力が落ちるという結末もありそうです。
個人の好みだけで言うと、
体育会系のシゴキみたいなのは好きではないです。
私自身、元々は体育会系なバックグラウンドもありますが、
後輩に焼きを入れるのとか、自分の代で無くなれば良いのに、
と思っていたタイプでした。
(後輩としての振る舞いができなかったということもありませんでしたし、
メンタル的に耐えられなかったということもありませんでしたので、
自己都合というよりは思想的な話です)
会社によっては、そういうところがありますね。
新人研修がただひたすら精神と肉体に負荷がかかる、
みたいなところの話もけっこう具体的に聞いたりもしました。
道徳観や倫理観は時代によって変わったりもしますが、
少なくとも、メカニズムとしては、
ゴリゴリの人間対人間の営業で物事が決まり、
日本国内で事業展開する事業に関しては、
こういう会社に競争力があるのも事実です。
単純に
何か問題があった
 ↓
原因はこれだと言われているのを受け入れる
(裏取りと論理的思考をすっ飛ばす)
ということだけで総意が形成されていくと、
事業の競争力は?
といういわゆるその組織の「飯の種」
の抜けた議論にもなりかねません。
「そんなこといっても、、、」
という声もあるかも知れませんが、
世の中に必要なくなったら会社は解散すれば良いんです。
そういうことが絶対悪みたいな前提だと、
今回のような結果的に不毛になりかねない議論は
これからも増えそうです。
ちなみに、世界中の人がビジネスクリエーターになったら、
ビジネスクリエーターズという会社は解散して良いんです。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

セミナー参加後にやっておきたいこと

こんにちは!
仕事も遊びも全力投球なこばめぐです♪
10月はコンサートラッシュでしたが
お勉強や遊びも忘れずに日々過ごしておりました。
和田裕美さん主催の「ウレフェス2016」に
昨年に引き続き参加させて頂き
またまたモチベーション&スキルアップ☆
以前、こんな記事を書きましたが…
セミナーでより多くを学ぶために必要なこと
時間がなかったとか、
何かと理由をつけて宿題をやらない自分というのに遭遇…
偉そうな記事を書いといて
自分ができてないとかほんと情けないのですが(涙)
要は、優先順位の問題なんですよね。
何に時間を使うかは自分次第!
やるのもやらないのも自分です。
強制力が弱いものはどうしても後回しになりがち…
でも、得たいものがあるならば
しっかりと時間をとって取り組みたいですね♪
宿題や課題を忘れてしまったとしても
遅れてでもいいからぜひ取り組んでみましょう!
今回は、私がセミナー参加時にやっている
ちょっとした一工夫をご紹介します。
ひと手間かけることで、より多くを学べ、
人にも感謝されるので一石二鳥です☆
セミナー参加時、皆様どのように参加されますか?
きっとメモをとりながらお話を聞きますよね?
でも、そのメモ、その後どうしていますか?
もう二度と見ない…なぁんて人、
実は多いのではないでしょうか?
せっかくメモを書いたなら…
そのメモ、レポートにまとめてみませんか?
私は、セミナー参加した際、
ちょっと面倒ではあるのですが、
自分のメモを見返しつつレポートにまとめます。
メモを再度見返すことで、思い出したり
セミナー時は理解できなかった言葉を
補足情報として調べてみたり。
レポートにまとめることで、より理解が深まります!!
そして、そのレポートは
セミナーで知り合った方のうち希望者に
プレゼントとして差し上げています♪
ただ名刺交換をしただけでなく
セミナーレポートをお渡しすることで
プチ恩送りが先取りできるのです。
ひと手間が、
のちのち役に立つことはたくさんあります。
ぜひ余裕のある方は、トライしてみて下さいね(^^)
セミナー参加後にやっておきたいこと
①人にプレゼントする前提でレポートにまとめる
②希望者にのみレポートをプレゼントする
 
※ちなみに…
ウレフェス2016」のセミナーレポートご希望の方
ご連絡いただければ、喜んで差し上げますので
遠慮なくお知らせくださいませ☆
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

根拠のある自信と根拠のない自信について

こんにちは。のむらです。
最近、根拠のある自信と根拠のない自信についてSNSで話す機会がありました。
そもそも自信というのは「信念の強まったもの」だと思いますが、
それに根拠のあるものとないものがあるのですね。
根拠のある自信というのは簡単です。
「これだけがんばったんだから悪いことは無いだろう」
とか
「自分ほど経験のある者はいないから大丈夫だろう」
とかいった話です。
過去の行動や実績を積み重ねることで、
自信が湧いてきます。
ですので、何かをコツコツやっている人は、
今は実感できなくても、そのうち自信がつくときがくるでしょう。
一方で、「根拠のない自信」というのが存在します。
これは、そもそも過去の行動や実績を問題にしていないので、
「自分の人生はうまくいくことになっている。よくわからんけど。」
とか、
「まぁ、うまくいくだろうな。理由はないけど」
という話です。
これは、過去や現状はさておいて、
未来に対して希望がある状態です。
たまに、
「根拠のない自信が持てません。どうしたら良いでしょうか?」
と質問されることがあります。
(ということは、私が根拠のない自信を持っていると思われているからか!?今気づきましたw)
これについては、
人によって色んなアプローチがあると思いますが、
今日はひとつ
「根拠のある自信の根拠があやうい」
という話をしてみます。
根拠のある自信というのは、
過去の行動や実績が土台です。
ただし、過去の行動や実績を「スゴい」と言うには、
それなりの評価が入ることになります。
例えば、
「毎日5キロ走ってきたんだから、体力があるだろう」
という根拠のある自信を持っている人がいるとして、
そういう人が
「毎日10キロ走ってますけど何か?」
という人と対面すると、
それまでの自信が揺らいだりする可能性があります。
というのが、
ある行動や実績を評価する時には、
「相対的に」評価せざるを得ません。
対象となるものがある以上は、人間の価値判断は、
相対的にしかできないからです。
(絶対的なものを認識する能力が人間には無いから、とも言えます)
ということで、「根拠のある自信」の本質は、
優越感だったりするんですね。
優越感というのは比較対象するものを変えると
途端に劣等感に変わったりします。
そういうことを理解すると、
自信を持つのに特定の行動や実績をつかうこと自体が
危ういことが分かるかと思います。
そこで、自信を持つのに特定の行動や実績をつかわないとなると、
これが都合がいいのが未来の話です。
未来というのは未だ来ていない時間のことですから、
何が起こるのかは未知数なわけです。
ということで、未知数なのであれば、
自由に描いてしまって良いわけです。
で、自由に描けるというのは、
不安に思おうが、自信に満ちていようが、
どっちも選ぶのは自分なのです。
ということで、自信のあるほうを選べば良いだけなんですね。
過去になったことは仮に自分にとってダメだなぁ、と感じられる行動や実績でも、
「次はもっとうまくやるにはどうしたら良い?」
というのをちょっと考えたら、
あとはまた未来のことを考えれば良いです。
そうすれば、ずっと自信を持ち続けることができます。
これはもはやスキルだと思います。
つまり、こういった思考を繰り返し行うことで、
身に付いてくる、と。
(逆も癖になりますから、根拠のない自信が無いという方は、
未来を暗く考えるトレーニングを積んでしまっただけなのですね)
ということで、根拠のある自信を持ちましょう。
そうすればまた次、次、とチャレンジしていけます。
私自身、振り返るとダメなことがいっぱいありましたが、
それでもチャレンジし続けられるのは、
それでも明るく生きていられるのは、
確かに、根拠のない自信があるからだと思います。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

民泊にも活用できるスマートロック「Gate」


こんにちは、スタッフの大久保です。
Airbnbを皮切りに、最近は民泊が普及してきています。
そこでネックになるのが、部屋の鍵の受け渡し。
普通の鍵は民泊の家主と宿泊者が待ち合わせをして
鍵の受け渡しをする必要がありますが、
その手間をはぶくことができるのが今回ご紹介するスマートロック「Gate」です。

Meet Gate: The World's First Camera-Equipped Smart Lock. from Gate Labs on Vimeo.

物理的な鍵で開閉できるほか、正面のキーパッドで解除キーを入力しても開けられます。
インターネット接続されている状態であれば、スマートフォンのアプリから鍵をかけたり開けたりすることも可能です。
カメラとマイクがついているので、家主は遠隔で宿泊者と話すこともできます。
また、防犯にも役立ち、ドアの前で何らかの動きがあると連携させたスマートフォンに通知してくれます。
現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中なので、興味ある方はこちらをご覧ください。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は野村君です。お楽しみに!

価値観の違う人との付き合い方

こんにちは!
コンサートラッシュがひと段落。
ホッと小休止中のこばめぐです♪
一生懸命にお仕事をしていると
「なんであの人は…」と、
ちょっとした言動であっても
なぜかイラッとしてしまうことはありませんか?
「これやっといて!」
急ぎで頼んだつもりのものが、
夕方になってもまだやっていないとか?!
人の性格はさまざまです。
世の中には本当にいろんなタイプの人がいると
頭ではわかっているつもりでも、
心で受け入れられないことが多々あります。
自分の心に余裕があれば、
そういう考え方もあるよねって
広い心で受け止められるものですが、
余裕がないと…
余計なストレスを抱えてしまいがちです。
自分の価値観と合わない人がいると
自分は正しい、間違っていないと信じたいがために
自分と違った人を否定的に見てしまいがちです。
考えるよりもまず行動!と考えている人は
人もそうするものだと思うし、
そうすることが正しいと考えています。
逆に、すぐに行動するよりも
まずは、ものごとを深く考えることが大切
と考えている人は、なかなか行動せずに
まず考えることに時間を使います。
こうした違いは、日常的に溢れていて
仕事の取り組み方への違いとして表れます。
価値観の違いで、ストレスをためたり
仕事が滞ったりしないために
客観的な視点を持つよう心掛けてみましょう♪
自分と考え方が違うなと思ったらチャンス☆
まずは、自分自身について振り返ってみましょう。
自分だったら、こう考えてこんな行動をするなと。
次に、この人は、どういう考え方で
こういう行動をとるんだろうか?と
一歩引いた状態で観察してみましょう。
自分の当たり前は、他の人からすると
全然当たり前じゃないことがあります。
人との違いを知ることを楽しみながら
お互いの良さを発見していきましょう(^^)
昔から、人との違いを知ることは
とても大切だと言われています。
孫子の兵法書の中の有名な一節をご紹介します。
「敵を知り、己れを知れば、百戦あやうからず。
敵を知らずして、己れを知れば、一勝一負す。
敵を知らず、己れを知らざれば、戦うごとに必ずあやうし。」

和訳をすると
「相手の事を知り、自分の事を知ることで決して負けることは無い。
相手の事を知らなくても自分の事を知れば引き分けることが出来る。
しかし、相手の事も自分の事も知らなければ必ず敗れる。」
まずは、自分のことを知る。
そして、相手のことも知る努力をしてみる。
そうすれば、価値観の違う人=イヤな奴ではなく
自分とは違った価値観を持った素晴らしい人
と思えるのではないでしょうか?
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

副業というか複業がリスクヘッジになる4つの理由

こんにちは。のむらです。
日本の労働人口をみると、85%を超える人がサラリーマンであると言われます。
(ちなみに、1950年代は過半数が事業主であったそうです)
主に人口増によって経済成長が起こった日本ではありますが、
原点は高度経済成長以前、戦前戦後あたりのベンチャー企業の台頭だったりします。
ということは、昨今の低成長、じわりじわりと貧しくなっている日本の状況を打破するには、
原点回帰で事業主を増やすべきだ、という主張もあると思います。
とはいえ、学校教育、家庭での教育など、
「起業なんかしないで公務員になったり大企業のサラリーマンになれ」
と、教えられる機会も多いのが現実ではないでしょうか?
なので、みんなの意志でジリ貧な未来を選んでいるから自業自得だ
と言えなくも無いのですが、
少なくとも私は
楽しくて発展的で豊かな社会をつくることに貢献したいと考えています。
ですので、
高校生の将来の夢のトップが「公務員」(もはや何するかですらないんですよね。。。)
と言われようが、
合コンしたい会社ランキングで「公務員」がトップになっていようが、
就活生の多数派が、何するかは二の次で
大企業に就職して定年まで勤めてマイホームのローンを払いますなんて人生設計をしていようが、
声を出しにして「そんな世の中はごめんだ」と言いたいと思います。
とはいえ、「公務員になったり大企業で定年まで勤めるのは良い人生、
起業するのはどこかの変な人が選ぶ道で自分には関係ない」
と思っている人も多いでしょうから、もう少し安定志向の方々にも納得頂けるような、
ソフト・ランディングな話にします。
そもそも、どうして公務員や大企業に人気があるんでしょうか?
面接で言ったらダメだとは思いますが、
「勤め先が無くなる可能性が少ない気がするし安定的に給料がもらえる気がするから」
というのが本音ではないでしょうか?
よく、「大企業だってこの先どうなるか分かりませんから、、、」
みたいなことをなぜか謙遜っぽくボヤく大企業の人がいますが、
そんなことを言ったら、
中小企業はもっとどうなるか分かりませんから。笑
さらに、スタートアップなんかもはや霧の中ですよ。笑
という話があるわけでして、それを無意識的に思っているために
「大企業だって」と勝手に謙遜してくれるわけですね。
正直、この話はどんぐりの背比べというか、
あまり安定志向の方にとって本質的な問題では無いでしょう。
というのが、
A「大企業だって分かりませんよ」
B「いやいや中小企業なんかもっと分かりませんよ」
なんて会話をしている2人がいたところで、
これって何のリスクヘッジにも貢献してないんですよね。
こんな会話を繰り返していて両方の会社が潰れたり
リストラをしたとして、そういうリスクに対して、
自分のいる会社の規模がどうだという話は関係が無いです。
では、真にビジネスパーソンとしての安定を求めるには、
どうしたら良いでしょうか?
いくつか路線はあるのですが、
どうせならみんなが豊かになる方向性で考えたいので、
複業(副業とは言いたくないですね)をしたら良いと思います。
ということで、現状、サラリーマンですよ、
という方が複業することがリスクヘッジになる理由を挙げてみます。
【複業がどうリスクヘッジになるか?】
1.収入面でのリスクヘッジ
これは分かりやすいのですが、収入の入り口が増えれば、
いきなりゼロになるリスクが減ります。
学生の頃、就活をしている時に
ある大手ファーストフードチェーンの仕事だけをやっている会社がありました。
(ちなみに、資本関係はありません)
説明会からの帰り道に、同じ説明会に参加していた学生が、
「この会社って●●●から切られたらどうなるんだろう?」
と、不安気に話していました。
このリスクは学生ですら気が付くのですが、
「右も左もサラリーマン」
という環境にいたりすると、
「収入の口が1つである」
ということがリスクであることに気が付けなくなってくるのでしょうか。
ということで、安定志向の方こそ、複業をすべきです。
2.人脈面でのリスクヘッジ
私の場合は新卒で大手企業に入ったのですが、
その後、自分で会社をつくって独立した時に、
大手企業の人として名刺交換した相手とは、
今の今まで仕事をしたことがありません。
もちろん、業種や立場によって違うとは思いますが、
少なくとも、本体だけで8,000人以上いる会社の平社員の信用というのは、
そんなもんだと思います。
会社員の頃からご縁のある社長さんともお仕事をしていたりしますが、
自分の会社、すなわち、自分自身の信用でこういうお仕事になっています。
ひとつの看板だけで会える人というのは限定的な上に、偏りもあります。
複数の肩書があることで、出会いにも多様性が出てきます。
そうすると、異なる強みを持った方々と付き合えますので、
人と人の組み合わせでできることも増えていきます。
もし、今日突然失業したとして、
自分が今まで名刺交換した人に誰一人として連絡できないのであれば、
あなたの人脈はかなりリスキーだと思います。
肩書を複数にして様々な人に会うことがリスクヘッジになりますから、
安定志向の方は今すぐに肩書を複数にすべきです。
3.職能面でのリスクヘッジ
昨今はAIの進化があちこちで話題になっています。
それによって「無くなる仕事」なんかも予想が出たりします。
もし、ひとつの職能だけを身に着けているという場合に、
その仕事が世の中から必要とされなくなったとしたら、
キャリアが突然ゼロリセットされます。
毎日やっている仕事が無くなる、と言われてもピンと来ない人も多いでしょうが、
例えば、一世を風靡した「タイプライターを打つ仕事」は、今はほぼ需要がありません。
中長期的に振り返ってみれば、仕事は常に無くなる可能性を含んでいます。
石器を磨いている人だって殆どいません。
複数の職能を身に付けて経験を積んでおけば、
仕事のひとつやふたつが世の中から無くなっても、
別の職能を発揮することができます。
というわけで、安定志向の方であれば、
種類の異なる複数の仕事の経験を積んでおくべきです。
(それが掛け算されるとまた、自分特有の役割というのも生まれますから、
仮に既存の仕事をやる場合でも競争力がアップします)
4.精神面でのリスクヘッジ
恋愛なんかで、特定の相手にのめり込み過ぎると、
一喜一憂の振れ幅が大きくなります。
刺激民族の方にとってはそれも心地良い悩みかも知れませんが。。。
しかし、安定志向の方にとっては、それはかなりストレスフルではないでしょうか?
そもそも、「大手企業に入りたい」から会社選びをしているような方にとって、
「この会社が人生の全て」みたいな感じだったりすると、
それが失われた時の喪失感はそうとうなものでしょうし、
失われそうな気がしただけでもビクビクしてしまうかも知れません。
(そんなことでピクリともしない人はさっさと起業して豊かな社会をつくりましょう)
しかし、複数の立場があれば、
ひとつの立場が無くなっても、まだ次があります。
ですので、安定志向の方にとっては、
精神衛生上も複数の立場をつくっておくべきです。
さて、もし安定志向の方であれば、
既に、複業をしなければならないわけですが、
(逆に、安定志向でない方で複業をしないサラリーマンの方は
人生という掛け金で引き続きハイリスクローリターンのバクチを続けてください)
そもそも複業をしたことが無い人が複業をするにはどうすれば良いでしょうか?
最も簡単な方法は、スタートアップとか零細企業みたいなところの
お手伝いをするのが良いと思います。
そういうところだと色んな人手が足りていませんので、
自分がやりたいorできそうなところで手伝えば良いと思います。
(しかも、社長がすぐにOK/NGを決めてくれますので、面倒な手続きも要りません。
また、報酬の受け取り方なんかも交渉の余地が大きいので、そういう点でも楽です)
ただし、最初から申しているように
「複業」であって「副業」ではないのですね。
要は、自分の人生が主であって、仕事は従なわけです。
自分の人生が主であれば、
仕事に正も副も無いんです。
そもそも、どんな仕事にもお客様がいたりするわけで、
お客様から見たら「副業」なんてものは無いわけです。
どんな仕事もちゃんとやる と言えば当たり前過ぎるのですが、
いい加減にやった仕事でまともな職能を身に着けようというのは、
道理に反しています。
ただ、これまで全く会社以外の人脈が無いので、、、、
という人もいるでしょうから、
そういう人は私たちビジネスクリエーターズにご相談ください。
お問合せから、
いつでも相談をすることができます。
さらに、、、これは副産物ですが、
複業をすると定時に帰るキョーレツな理由がありますので、
(例えば、定時後に打合せを設定したら、「自分が行けない」なんて選択肢がありません)
最近話題の長時間残業なんかもしなくなります。
(というか、できなくなります)
というわけで、安定志向のあなたは、
いますぐ複業をしましょう!
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数