おはようございます、BCスタッフの平田です。

中国の製造技術は日本と比べてどうなのか?

先日、様々な製造業の方と飲んだのですが、そこで議論になった内容の一つがこれです。

ある人はこう言います。
「中国の製品はコピー品ばかりで安いが品質は悪い。
どんな材料を使っているかも分からないし、まだ信用出来ない」

ある人はこう言います。
「中国の技術は格段に進歩している。
昔は公差などがわからず粗悪なコピー品しか作れなかったが、
今は3Dスキャナや精度の高い工作機械が大量にあるためコピー品の精度が高く、日本のクオリティーと変わらない」

さて、どちらが正しいのでしょうか。

前者はニッチマーケットで戦っているトップ企業
後者はマスマーケットで戦っているトップ企業の社員です。

私なりの結論としては

中国での製造技術が高いところはすでに多くあるが、
中国全体で見た時にその割合は日本ほど高くない

です。

つまり、100のクオリティを持っている製造業者が
100いる日本対し、中国は50だという感じです。

そしてその50は当然大量に販売できるマスマーケットを中心に攻めますので、マスマーケット向けの製品では中国のコピー品の質が上がっている。
一方、ニッチマーケット向けの製品は良質な設備を持っている中国企業が手を出せていないので、まだ粗悪なコピー品が多い。

ということなのでしょう。

しかし、遅かれ早かれです。

東南アジアの製造技術も同様の理由で上がっているため、
先々、日本の製造業が厳しいのは間違いない。

アベノミクスの恩恵を受けられていない中小の製造業は
これからより頭を使わないといけなくなりそうですね。

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