お疲れ様です。大岡です。

今回は海外旅行についてです。

出入国管理統計によると海外渡航者に占める20代の割合は2013年で16-7%強、
特に20-24歳の男子の割合はわずか14%とのことです。(同世代の女子は28%とのこと)

1972年には3.5人に1人が20代であったことを考えると大幅に減っています。

ここまで割合が減ってしまったのは何故でしょうか?

海外進出する企業が増え、海外出張をするビジネスパーソンの増加が、
若い世代の比率を押し下げる一因になっているとは思いますが、
確かに私の友人でも海外旅行に行くのは新婚旅行の時くらいで、他はほとんど聞きません。

私個人の見解ですが、海外旅行をする強い動機付けが無くなっている気がします。
そう考える主な理由は以下5点です。

1. 海外、特に遠方に渡航するには高い出費がかかる、かつまとまった休暇が必要。
(そしてまとまった休暇が取れる時に合わせて渡航  費用はピークに設定されている)
2. グルメが目的であれば、フレンチからイタリアン、インド料理や中華料理まであらゆる料理を日本で食べることができる
3. 観光が目的であれば、webで写真を見れるし、特に現場で見たい建造物も思い当たらない?
4. 日本より治安や衛生環境が良い国は少なく、トラブルや病気にかかるリスクが有る
5. 海に行きたければ湘南があるし、ダイビングなら伊豆や沖縄に行けば良い

→ 要するに、やりたいことの大半は日本でできるし、日本の方がストレスが少ないのです。

みなさんは、若い世代の海外渡航者が減っているという現実をどう思いますか?

国力の観点から、チャレンジ精神やグローバル人材の減少を心配する声も聞こえてきそうですが、
私は、多くの人が居心地の良い環境を望むのは当然の結果であると思います。

私自身は、海外旅行は好きですが、(今年はインドに行きました)、
海外旅行は癒やしを求めるというよりは冒険的な要素が強く、
休日に癒やされたいときは、海外旅行ではなく、箱根の温泉でゆっくりします。

居心地が良すぎる日本と、海外の情報が気軽に手に入る状況が
海外旅行に対する価値観を変えているのかもしれませんね。

みなさんは海外旅行は好きですか?

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