『冨永愛が美しすぎる件(一度きりの独り舞台を観てきました)』

『冨永愛が美しすぎる件(一度きりの独り舞台を観てきました)』

こんにちは。のむらです。
今日のお話は、
ひょっとしたら、ビジネスとは関係ないかも知れません。
いや、けっこう、ビジネスとは関係ないかも知れません。
むしろ、、全然、ビジネスとは関係ないかも知れません。笑
冨永愛さんの出版記念の独り舞台を観てきました。
常々、個人的な審美眼ではありますが、
この方が日本人で最も美しいと勝手に言っておりまして、
せっかくの機会ですので、チケットをゲットして行ってきたわけです。
とはいえ、
正直なところ、「イマイチなお芝居とかだったらどうしよう」
みたいな、心配も、無かったと言えば嘘になります。
しかしながら、そんな心配は、公演が始まったら、
吹っ飛んでしまいました。
映画なんかは、観た後に語り尽くす楽しみみたいなこともあるのですが、
ちょっと、この舞台は言葉では表現し難かったですね。
もちろん、「この演出はこのナレーションをこのように表現してるのだろう、、、」
みたいなことは曲がりなりにも読み取りながら観ることができましたが、
肝心の表現のほうが、もう、完全に代替不能な上に、言葉にし難い美しさなのです。
基本的な構造としては、
ナレーションとランウェイを模した舞台上での身体表現なのですが、
世界の第一線で歩いてきたというのはこういうことかと、
歩きの中に多様な表現がありました。
ストーリーは、彼女のこれまでの生き様をそのまま描いたものですが、
自叙伝が出ていますので、そちらをどうぞ。
※というか、この自叙伝の出版記念だったのですよね。。
話は変わって(と見せかけて。。)
私は花の中で、薔薇が好きです。
どういうところが好きなのかと言うと、、、
昔、中学の卒業式だかなんだかで、
一輪の薔薇をもらったと思うのですが、
特に、思い入れも無く、家に持って帰って来て置いておいたのですね。
そうしたところ、母親が、
庭の端の土にその薔薇を挿しまして、
それが、普通に根を張って、
また花を咲かせたのですね。
当時住んでた家を一昨年にふと思い立って見に行ったのですが、
その時にも薔薇が花を咲かせていました。
こういう生命力と言うべきところの力強さと、
鮮やかな花の色の組合せというのが好きでして、
かといって、特別に幹が太いわけでもないのです。
そういう姿を眺めて、
「あぁ、美しいな」
と感じます。
こういう審美眼を持っているものですから、
今日の舞台は、とにかく「美しい」と言わずしてなんと言おう、
というものでした。
私も、美しく生きていきたいものです。
願わくば、そう生きる人が周囲にたくさん溢れていけば、
なお、幸せなことでしょう。
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明日は八須くんです。

Nomura