雪が積もったら楽しくなってしまう理由

雪が積もったら楽しくなってしまう理由

こんばんは、なかしーです
土曜日、雪がすごかったですね。
みなさんのまわりではどのくらい積もりましたか?私のところでは、目測40cm位は積もってました。(多分吹き溜まり何だと思う。)
夜が明けて早速近くのコンビニまで歩いてみたのですが、8時の段階で既に何個もの雪像がありました。
定番の雪だるまや、見たことが無いキャラクター(「3月のディズニーに出すやつだよ」と作者のおじさんが言ってましたが。)や、中には、駐車場の塀の角に集まった雪を積み上げて、穴をほってプチカマクラ作ってる人も。
さぞ皆さん楽しく作ったんだろうな、、という空気がその作品群からも伝わってきました。
そして今日同僚達に話を聞いていたら、やっぱり朝からウキウキ外に出かけて遊んでいた人が多数。(笑
もちろん私もその一人で、玄関先の雪かきしてみたり、裏庭みたいな所に積もった雪で意味もわからぬオブジェを作ってみたりしていました。
何故でしょう?(笑
これは一つの解だとおもうのですが、
雪というのは容易に扱うことが出来る、そして大量に有る、そして綺麗なマテリアル(材料)なので、みんなの心のどこかにある、アーティスト魂をくすぐってしまうんじゃないんでしょうか。
踏んだら、靴の型で凹む。
集めて握れば、丸になる。
ダイブしたら、人型ができちゃう。
子供時代に砂場で遊んだと想いますが、基本的に同じことですよね。
だけど、大人になったら夏の海にでもいかないと砂いじりなんて出来ないし、普通の人の日常じゃ中々無い状況です。
玄関開けたら、そこには夢の様なクリエイティブを発揮する場が有るわけです。
そりゃ、テンション上がって、朝の早くから冷たい雪で遊ぶのでしょうね。
あー、また大雪ふらんかな。
 
そういえば、今度のLiveではクラウドファンディングのお話が聴けます。
簡単に言うと、あなたのアイデアをサイト上でプレゼンしておき、それ共感した世界中の色んな人が出資してくれる(かも知れない)サービスと言えるとおもいます。
雪が降って楽しくなって外で遊んでいた人は、きっと同じような世界がクラウドファンディングにも見いだせるかもしれません。
ワークショップでは、国内最大規模のクラウドファンディング「キャンプファイヤー」の代表の石田さんから、アドバイスももらえますよ!是非LIVEのご案内を見てみて下さいね!
 
 
明日は小沢さんです。
 

Nakashima