台湾でタクシーに乗る時に役立つ中国語のメモ

台湾でタクシーに乗る時に役立つ中国語のメモ

こんにちは、村上です。
観光や出張で台湾に行ったときに便利な乗り物、
それはタクシー。
初乗りも日本の1/3くらいの値段で乗れ、台北市内ならすぐつかまります。
ここで障害になるのが、言葉の問題。
でも、心強いのは台湾が日本と同じ漢字圏だということ。
そこで、今日は皆さんにタクシーに乗る前に
これをMEMOしておけば大丈夫という中国語をご紹介します。
1.目的地を告げる
請到(目的地)。(ちん だお (目的地))
目的地は、中国語繁体字で書きましょう。
特にホテルの名前は、英語の名称でいっても通じないことが多いので、
中国語の名称を覚えておくか、
ホテルのフロントでホテルの名刺をゲットしておきましょう。
2.領収書をもらうとき
我要收據(うぉー やお そうじゅー)。
初めて台湾に出張される方にお伝えしておきますと、
台湾のタクシーの領収書は「はい」と領収書を渡されて、
自分で値段を手書きするのが一般的です。
また、タクシーによっては「ない」とか、
「ごめん、きらしちゃってる」とか言われることがあります。
こういう車に乗ってしまったら、あきらめるしかありません。
イライラしても仕方がないので、
あぁ、ハズレちゃったなぁとすぐに気持ちを切り替えましょう(笑)。
当たりを引くか、はずれを引くか、
タクシーで運試ししてみるのも結構面白いですよ。
では、今日はこの辺で。
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明日は吉村君です。

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