『国外にも目を向けてみる』

『国外にも目を向けてみる』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズを続けます。
私たちは、
「世界のビジネスシーンにおいて」
ということをRBCの理念を最初に掲げた時から言っています。
「世界の」と明示的に入れた瞬間というのを、
私は今でも鮮明に覚えています。
最初の合宿での会議。
どこに誰が座っていて、どんな表情をしていたか?
目を閉じればいつでも再現できます。
さて、そういう視野を持ちつつも、なかなか皆さんに対して、
具体的にどんなことを考えているかを伝えることができずにいました。
ビジネスをする時に大事なことは色々あるとは思いますが、
そのうちのひとつ、
「儲かりやすいところでやる」
ということがあります。
そんなの基本中の基本だと言われるかも知れませんが、
意外とその基本がおろそかにされやすかったりします。
そもそも、「儲かりやすい」というのは、
ちょうど上りエスカレーターのような状況です。
経済圏として見たときに、
何を売っても儲かる
というのが上りエスカレーターの状態です。
日本で言えば、太平洋戦争が終わった後。
人口が増えて、モノが増えて、という時代です。
世界的に見て、今、この状況に近い国はあるか?といえば、
けっこうあります。
その中で、最近注目しているのは、インドです。
人口が世界一に向かっていますし、
あらゆる階層の人にあらゆるモノが供給されているかといえば、
そういう状態にはなっていません。
他にも色々と理由はあるのですが、省きます。
ともかく、上りエスカレーターになっている経済圏で事業をやることを
具体的に支援しようと準備をしています。
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楽しみにしていてください。
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Nomura