時間の感覚

時間の感覚

こんばんは、大久保です。
最近、個人の成長において能力やスキル以前に
「時間の感覚」が大きな要素のひとつなのではないかと思っています。
一つのステージに長く留まることを前提に仕事をすると、
時間がたくさんあるように思い、その分時間をおろそかにしてしまいがちになります。
逆に一つのステージにいる期間を決めて仕事をすると、
期限が決まるので、そのなかでパフォーマンスを出すようになります。
そういった意味で、おなじ「1時間」でも
定年まで同じ会社で勤めあげようとしている人の1時間と
変化を常態としているビジネスパーソンの1時間とでは
その密度が違います。
いまのはかなり大ざっぱですが、
おなじ「1時間」でも個々人によって感覚が違い、
そこの意識を変えていくことが個人のパフォーマンスを向上させる
きっかけになるのではないかと考えています。
ということで、ものすごい概念的で勉強会のテーマにはなりにくいのですが、
いつかマインドの時期の勉強会に取り扱いたい、と思います。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日は村上君です。
お楽しみに!

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