取捨選択の肯定

取捨選択の肯定

新年になりました。
自分の年齢は、もうすぐ29才になろうとしています。
20代とされる年は、あと1年です。
30才までを一つのタームとして置いた場合、
残りは、1年です。
この1年で、自分が何をするのか、悩みます。
24h×365日しか、この1年の時間はありません。
その時間を、何に配分するかは、自分次第です。
やることを考えるとき、常々忘れないようにしていることがあります。
それは、やりたいこと全てで100点をとることを目指さないことです。
何をするということは、何かをしないということ。
Aに集中するということは、Bには、Aへの集中がある場合と比較して相対的には、
集中しないことを意味します。
集中していないことなのに、100点はとることは、相応に難しいと思います。
肩の力を抜いて、おおまかに見て、おおらかに進める、
何かをできていることに自信をもち、何かをできていないことに今後の楽しみと思える、
そういう気概で、今年に取り組みたいと思います。
明日は、樋口くんです。

etcstaff