こんにちは、大久保です。
『歴史に学ぶビジネス』シリーズを続けます。
今回は源義経の第2回目です。
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頼朝「九郎(義経)は、人気があるようだな」 -中略-
もし義経がそうであるとすれば、頼朝が考えている統一事業に
これほどの障害はないであろう。
              『義経・上』 (司馬遼太郎・文春文庫より)
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兄弟である源頼朝と源義経がなぜ仲違いをしたのでしょうか。
諸説ありますが、「兄弟だからこそ」仲違いしたともいえます。
義経は人気がありました。
それは義理堅さや戦に強いことなど
人を惹きつける魅力があったようです。
ただ、義経の欠点の一つとして、
人の心の機微が読み取れないことがありました。
人気がある弟を快く思わない兄・頼朝。
それに対して、どこまでも義理堅く兄を信頼している弟・義経。
政治的な手腕では頼朝の方が義経よりも長けていたため
義経は戦で勝ったとしても、どんどん立場が悪くなっていきました。
たとえ、正しいことをしていたとしても、人の心は複雑なもの。
ちょっとしたことで、好かれたり、逆に妬まれたりします。
ビジネスといえども、やはり人相手。
どれだけ知識を得たとしても、
人の心の機微を読み取る感覚が必要になります。
自分はどちらかというと、そういうことに得意ではない方なので
歴史を紐解くことで、少しでも参考にできればと思います。
そういった意味で、
ビジネス書だけでなく歴史モノの本もオススメですよ♪
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 明日は村上君です。
 お楽しみに!