AKB48のコンサートを観ながらポジショニングについて考えてみました

AKB48のコンサートを観ながらポジショニングについて考えてみました

こんにちは。満木です。
AKB48のコンサートに行ってきました。
いわゆる「アイドル」のコンサートに行ったのは初めてだったので
ペンライトがホタルみたい?っとか
前のほうの列で振付を曲ごとにカンペキに踊っている人に
ひとしきり興奮した後、冷静に鑑賞してみました。
今回のコンサートは選抜メンバーだとかで、
SKE48のメンバーとかいろんな子が総勢50人くらい?もっと?
出ていました。
一番人気の前田敦子ちゃんくらいは一般常識の範囲で知っていたのですが
後はだれがだれやら・・・という状態からコンサートが終わった
2時間半後、顔と名前が一致したたのは10人くらいでしょうか。
記憶に残ったかどうかの決め手はかわいいかどうかではなく
エッジがたってたかどうか、でした。
ひとりひとり髪型も、当然ですが顔も違うのですが、
大きくタイプ分けされたどこかに収まる子がほとんどです。
そのタイプ分けされた中の一番の子はやはり目立つので
自然と覚えます。
一番以外の子は目に入ればかわいらしいのですが
その他大勢なかんじで・・もはやわからない(汗)
タイプ分けに入らない、「その子だけ」なキャラだちをしている子は
そのポジションがおいしいかどうかは別にして目に入ります。
その最たるのが大堀恵ちゃんですね。
「最下層アイドル」って本も出してます。
「最下層」がおいしい位置どりかはうーん、てかんじですが
でも記憶に残らないよりはいいでしょう。
タイプ分けされた子は今は一番でも誰かが頭角を現すと相対的に
後ろにさがっちゃいますから
やっぱりオンリーワンが強いですね。
生き残るためには自分の強みや個性を最大限に伸ばすこと、
それにつきます。
まあそれにしてもかわいかったです。
全員がものすごい美少女というわけではないですが
かわいらしいかんじの子があれだけ束になると壮観です。
これって数の力・・・ランチェスター戦略・・・
AKB48でいろんなことが検証できそうです。
ふだん縁のないところに踏み込むのはこれだから楽しくてやめられません♪
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さ、明日はハチスくんです。お楽しみに。

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