こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
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その9
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その11
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その14
その15
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■相手の想定外を常に考える■
「サッカーは○○だ」
という表現が色々とあります。
例えば、パッと思い浮かぶだけでも
・少年を男にし、男を紳士にするスポーツ
・格闘技
・失敗のスポーツ
・緑のキャンバスにボールをつかって絵を描く競技
と、色々あります。
しかも、どれも「なるほど」と思わせる一方で、
それぞれ、違う特徴を表現しています。
(なので、色々な表現になっています)
そして、サッカーに携わる人であれば、それぞれ、
上記の○○を考えたことがあるのではないかと思います。
その回答は、おそらく、本人のプレイスタイルや、嗜好にも強く影響を受けていることでしょう。
そして、私の場合、この質問をされたら何と答えるか?
といえば、
「サッカーは芸術的な騙し合いである」
と答えます。
前回は、ロールモデルの話を通して、
スター選手を紹介しましたが、
ジダンロナウジーニョといった、ファンタスティックな選手には、重要な共通項があります。
それは、
「相手の逆を取ることができる」
ということ。
俯瞰的に見れば、チームのシステムや戦術に始まり、
ミクロに見れば、相手選手をかわすシーンで、
「相手の逆を取る」
という行動をします。
昔、お世話になったコーチの言葉を借りると、
「良い選手とは、相手の逆を取れる選手である」
とのこと。
実際、素晴らしいプレイは、相手の逆を取ることの連続です。
さて、では、相手の逆を取るには何が必要なのでしょうか?
シンプルに分析すると、、、
「逆」というのは「正」の反対なのですから、
「相手の正を知っていること」と要領は一緒です。
相手の正、すなわち、
・相手の考えていること
・相手のイマジネーション
・相手の想定する未来
が分かれば、その逆も自ずと決まるわけです。
従って、上記の意味でのサッカーにおける「良い選手」を目指そうとすれば、
「常に他者の考えていることを把握し、更に、その考えを超えていくこと」
に神経を注ぐことになります。
ですから、良いサッカー選手であろうとすれば、
相手の考えていること、思っていること、感じていることを瞬時に理解するよう、
習慣化します。
その上、相手の考え、思い、感情を超えるにはどうしたら良いか?
を常に考えます。
感動的なサービスも、面白いビジネスも、ベースとなる働きかけは同じです。
それが、ピッチの上なのか、ビジネスシーンなのか、という違いしかありません。
もし、他者のイマジネーションに鈍感だとしたら、そういう方は、
ぜひとも一生懸命、良いサッカー選手になれるよう、努めてみてください。
それが、他者を理解し、その上で感動を生み出す第一歩になるのですから。
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