三つの目

三つの目

こんばんは、吉村です。
先日、会社の同期たちと運動合宿を企画して、ラフォーレ修善寺っていう場所で、
2日間テニス・バスケ・ゴルフ三昧で、日頃溜まりに溜まった脂肪を燃やしてきました!
おかげさまで、今全身筋肉痛で身体が痛い・・・・
やっぱ社会人になると運動不足になり、ジムか最近はやりのビリーズブートキャンプ(すでに持ってるw)
に頼るわけですが、たまには友人たちとどこかに篭って、運動漬けになるのも悪くないと思います。
さて、話変わりますが皆さんは「三つの目」ってご存知でしょうか?
三つ目がとおる?いやいや(笑)
これは以前とあるセミナーで知ったエッセンスですが、ビジネスや日常生活において、
常にその瞬間を予測し、先を読む力が大事だと言うことです。
それを磨くためにはこの三つの目を鍛えることが重要になります。
具体的に言いますと、三つの目とはそれぞれ・・・「鳥の目」「虫の目」「魚の目」のことです。
「鳥の目」とは、物事の全体を鳥瞰する“マクロ”的な視野が必要であることを示しています。
これに対して「虫の目」は精緻な“ミクロ”の目であり、一つひとつの物事やプロセスに関して細心の注意や配慮が要求されるというわけです。
一方、「魚の目」とは“潮目”を読むことを意味します。潮の流れは一定不変ではなく、止まることもあれば逆流することもあります。ここの潮目は、社会や環境も同様であり、その変化やうねりを読んで即応し、軌道修正や適応していかければなりません。
目は目でも、このように様ざまな視点から物事の本質を捉えるには、非常に効果的だと思います。
もちろん、私もすべて出来てるとは言えませんが、徐々に実践していきたいと思います。
皆さんも物事の本質を捉えるために、是非この「三つの目」を試してはいかがでしょうか?
次は、野村君です。
お楽しみに!!
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