こんにちは。八須です。
日本の電機業界で、一般消費者向けの製品の比重が大きいところ
(シャープやソニーなど)が、特にテレビ事業で大赤字を出していますが
それをスマホの製造で取り返すのは難しいんじゃないか、というお話。

アップル苦しめるクアルコム「格安スマホレシピ」

この記事自体はスマホの低価格化がすごいスピードで進んでいるために、アップルの低価格版iPhoneはうまくいかないんじゃないかという話なんですが、たったの60日でスマホを作れるというのでは、多くの会社がその業界で生き残るのは難しいと思うんですね。
もはや部品を組み合わせてちょっと調整するだけのコモディティになってしまっていると思うのです。
そうすると、いかに大量に生産して大量に売って低価格で利益を出せるかという、半導体やテレビと同じ領域になっているわけです。そして世界市場で売るのがヘタで、かつ高コストな日本の電機企業では、勝つのは難しいでしょう。
ソニーがスマホ事業に注力していくという話もありますが(ソニー・エリクソンを完全子会社化しましたね)、これはかなり厳しいのではないでしょうか。

明日は阪倉さんです。