こんにちは。のむらです。

ビジネスクリエーターズが法人化して10年が経ちました。
会計年度としては3月末で10期目を終えて11期目に入っています。

登記したのが2008年の4月4日ですので、今日でちょうど10年です。
10周年記念グッズは別途つくろうと思いますが、
今日は節目っぽいことを書いてみたいと思います。

そもそも、ビジネスクリエーターズが何のためにあるかというと、
「世の中にビジネスクリエーターを増やすこと」
が目的です。

では、ビジネスクリエーターとは何か?

簡単に説明をすると、
・新しい仕事をつくる人
・新しい事業をつくる人
・新しい企業をつくる人
・新しい市場をつくる人
のことです。

それぞれ、レベル感や立場は色々ありますが、
こういう人たちが増えることで、
・つくられた仕事に従事する人
・つくられた仕事を消費する人
の日々の生活が成り立ったりします。

また、
経済成長率のことを考えますと、ビジネスクリエーターたる人と、
つくられた仕事に従事する人とのバランスの問題なのですが、
ビジネスクリエーターの割合が高まるほどに経済成長率も高まるでしょう。

経済成長率が高まるとどうなるか?
極めてシンプルに考えると、
元気な世の中になると思います。

結局のところ、
世の中を元気にしたいのか、
そうじゃないのか、というだけの話なので、
極めて単純な話じゃないかと思っています。

さて、新しい仕事や事業、企業や市場をつくります、となった時に、
出発点として
「アイディアを出す」
という段階があります。

はるか昔に、アイディアに関する記事を書いていましたが、
もう少し、角度を変えて書いてみます。

以前に書いた話では、アイディアの質を4段階に分けていました。

要約すると、

1.面白いね、良いねと言われる
2.あれば使う/買うと言われる
3.「早くつくれ/売ってくれ」と怒られる
4.「手伝わせてくれ」とお願いされる

というレベルの違いがあって、2以降じゃないならやらないほうが良いという話でした。
(1にも満たないなら時間が無駄なので喋るのをやめよう、という話でもありました)

さて、ここにもう少し加えるべき話がありまして、
今日はこの記事を書いています。

私自身、様々な事業の立ち上げに携わってきていて、
気付いたことがいくつかあります。

まずは、
・誰に対しても同じ反応を目指すのは意味がないどころかたぶんそのアイディアは事業にならない
ということがあります。

あるアイディアに対して色んな人が群がってきてあーでもないこーでもないと議論を始めます。
そして、「全員の意見を集約したアイディア」なんてものに変えていったりするのが、
無責任な人の集まりだとありがちなんですが、まぁ、これはまずうまくいかないでしょう。
※というか、もはやどうやって具現化するのかわからないというものになったりもします。
 そもそも、事業を立ち上げようというのに誰の事業なのかわからないというのが、
 スタートラインにすら立てていない話だとも思います。

次に、
・アイディアの価値が分からない人を説得するための材料を用意するのはあまり意味がない
ということがあります。

言語化が不十分という場合は少しは洗練させたほうが良いかも知れませんが、
反対する人がいるから何とか納得させようとがんばるのは余程の暇がない限りはやめておいたほうが良いでしょう。

というのが、アイディアに賛同しない人が納得したところで、
殆ど影響を与えることはできないからです。

そこで、
・アイディアの価値に共鳴する人は4割もいればちょうど良い
ってなことを思いました。

10人いれば4人です。
そして、この4人というのが、事業を立ち上げるとなったら重要だと思います。

あるアイディアを聞いた時に必要な4人とは、
1.「やるぞ~」となる人(ファウンダーに近しい立場としてジョインする人)
2.「それ、早くちょうだい」という人(1stユーザであり熱狂的なファン)
3.「あるならば欲しい」というトーンの人(普通のファン)
4.信頼する人からの案内なら買うかな、という雰囲気の人(消極的なファン、一般客)
というところです。

何はともあれ、1の人がいないと余程の天才じゃないとカタチにするのは難しいとおもいます。
2の人が厚ければ、世の中に広まる最初のところでかかる時間が短いと思います。

3と4ばっかりだと、けっこうたいへんかも知れないです。
(別のアイディアを出すために時間と労力をつかったほうが良いかもしれません。)

で、そういうわけなので、
「そのアイディアの価値がわからん」
という人が6割までならば、無視して良いと思います。

というか、無視すべきだと思います。

こういう人の声を取り入れたことによって、
本来尖っていたアイディアが丸くなっていって、
毒にも薬にもならないというのが最も意味がありません。

ですので、もしあなたが優れたアイディアを思いついたとしたら、
世の中の半分以上はバカだと思って、
さっさとカタチにしていったら良いと思います。
(まぁ、世の中の半分以上の人からは自分がバカだと思われてますけど。笑)

ということで、
他人をバカにすること、、もとい、
他人からバカだと言われ続けること、、もとい、
ビジネスクリエーターの集団であり続けることに
より一層邁進したいと思います。

そんな私たちと一緒にお仕事したいという方は、
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